沖磯釣行!西伊豆田子「万集丸」さんにお邪魔しました。狙いはヒラスズキ&スルルー。女島上陸後、程良いサラシが出ているので島の出そうなポイントを丹念に探りましたがヒラスズキは不発。ベイトの小サバがいただけに悔しい・・・。その後スルルーにチェンジ。も、前日の雨の影響か?潮が冷たくイワシを撒くも反応少なめ↓たまーにカサゴなどのゲストが来るだけ。満潮時間が近づき、目を付けていたポイントへ移動。その1投目。サラシの中に投入したエサを強烈にひったくるアタリ!!これはデカイ!!重く走り出す中、スプールを抑え止めに掛るもお構いなしに出されるドラグ。そして痛恨の根擦れブレイク!魚は何だったのか?悔しいですがまたやめられなくなりました。スルルーは水温が上がるこれから本番。磯のビッグゲーム楽しいですよ!PS万集丸さん初乗船でしたが船長さんの親切な対応が素晴らしかったです。
■ロッド:エクスセンスジェノス116-130 ■リール:ツインパワーXDC5000 ■ライン:PE1.5
川の状況は、近日の雨で若干水位が上がっているが、濁りは無い状況。
川に降りて水温を計ってみると11℃。
この時期としては低めの温度なので、瀬はあきらめて渕や堰堤など水深があるポイントで釣りをすることにしました。
駐車スペースから少し歩いた所に朽ちた堰堤があり、水深も腰ぐらいまでありそうなので、このポイントで釣りを開始して見ます。
初めは手前から仕掛けを投入して探ってみるが全くアタリが無いので、エサを大きめの活川虫に変えて、今度は少し奥の流れに振り込む。
目印の消し込むあたりに合わせると良型のアマゴがヒット、タモに入れ見ると約23cmの良く太った個体。しかもヒレピンです。同じポイントで30分ぐらい釣りするが、後が続かないので上流に移動。
20分ぐらい歩いた所に先程より少し大きい堰堤があり、水深もそこそこありそうなので、この場所で釣りを再開。
アタリはあるが針掛かりしないので、針のサイズをワンサイズ小さいものに交換して数回投入したところでイワナがヒット。あまりに小さいので即リリース。
エサを大きめの物に交換して、少し奥の流れに投入。アタリがありタモに入れると小型のイワナがヒット。サイズは小さいが綺麗な個体です。
その後も何回かアタリがあり数匹釣ったところで、エサも無くなり釣り終了にしました。
近日は気温も上がりガンガン釣れそうな気分でしたが、水温は4月並みの状況で思った程の活性ではありませんでした。近日の雨のおかげで水は充分です。水温がもう少し上がってくればイレグイの感じです。
■ロッド:グローブライド(株) PRIMEテクニカルチューン55M-R ■仕掛:〇天上糸:ザイトフロロ0..25号 〇水中糸:ザイトフロロ鮎0.15号 〇針:(株)オーナーばり カッパ極4号or5号、 (株)がまかつ マスター渓流7号 ■エサ:活川虫、ミミズマン ■釣り券:天竜川漁協
連休明けのお休みで米代川へ行ってきました。水位はかなり下がっていて、ポイントも多くなってきたので、ランガンしながら各ポイントを探ってみました。天気が悪かったこともあってか、流れの速いポイントでは釣れず、はらい出しやたるみなど緩めのポイントで反応がありました。そろそろ、代かきも始まってきますが、残雪も多いようなのでシーズンは長くなりそうな予感がします。
■ロッド:バリバス TRD-801ST-RX ■リール:シマノ ヴァンキッシュC3000MHG ■ライン:バリバス STAD SスペックPE 1号+ビッグトラウトナイロン12lb+ビッグトラウトフロロ16lb ■ルアー:ティムコ シュマリMD90F、バスデイ シュガーミノーSG95FBoost、DSENSE ルート90D ■フック:リューギ ピアストレブル#5、#6
気候が最適な5月、ブラックバスも最盛期突入です。
今回は店からも近い桂川に釣行してきました。
気になるのは前日の雨による水温低下、増水による白濁りの影響があるのかどうか?
桂川と天神川んぽ合流地点から釣り上がってから桂川本流へと釣りをしながらランガンです。
クランクベイトでスタートしてテンポよく見て回る事に。
開始早々に天神川河口にてブラックバスの猛チェイス!!
残念ながらフッキングせずでしたが期待が高まります。
桂川本流側に到着するとワンド状になっており、足元にはテトラが入っておりいかにも釣れそうです。
テトラ帯を舐めるようにクランクベイトをキャストしていきます。
途中まで来たところで待望のヒット!
中々の引きですが途中から
覚えのある引きが・・・やっぱりナマズさんでした。
クランキンダーターを中層デッドスローでしたが、中々のフラッシングで集魚力抜群ですね~。
気分も良くなり次はスピナーベイトでボトムからの巻上で探っていくことに。
テトラが多く根掛かりに気を付けながら巻いて行きます。
ボトム着底後の3巻きくらいで明確なアタリが!
フッキングと同時に横に走ります。
今度はバスでしょ!
上がって来たのはフナ!
しかも、スピナベをしっかりと喰っています!
なんでやねん!!と思いましたが釣れてくれればなんでも楽しいですね~。
■ロッド:エクスプライド ■リール:メタニウム ■ライン:GTRウルトラ14lb ■ルアー:クランキンダーター、スピナーベイト
八王子店(東京都):2025年05月07日の釣果
晴れ
カンダイ | 0.80 - 8.80 kg | 0 - 3 匹 |
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イシダイ | 2.50 kg | 合計 1 匹 |
マダイ | 22 cm | 合計 1 匹 |
イサキ | 22 - 40 cm | 10 - 20 匹 |
カサゴ | 15 - 20 cm | 0 - 2 匹 |
釣り場 | 布良沖20m~30m |
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釣り人 | 当店 店長 金木とお客様3名 |
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船担当の金木より。
7日にお客様に誘われて南房館山のシマアジ五目に行ってきました。
船宿は相ノ浜港の松丸さん。
朝の5時前には船出しポイントは港目の前の布良瀬水深25m前後を底から5m位探っていきます。
暫くの間はシマアジが釣れていなかったのでどうなのかな?と心配でしたが3キロ級のシマアジが釣れて皆さんやる気モードに突入!反応もバリバリの良い反応でしたが、そうはうまくは行かないですね。
自分にはシマアジか…と思ったら子供のコブダイ(カンダイ)しかも2連発(笑)
お客様にはシマアジかと思いましたが嬉しい外道2.5キロのイシダイが釣れました。
ポイントを少し東よりに移動してイサキ混じりでシマアジが来るから油断しないでとアドバイスがあり、今までと違う強烈な引き。
ドラグフルロックで電動巻き上げでも途中で止まったりと大型シマアジかぁ~と上がって来たのは8.8キロのコブダイ(笑)
今日はコブダイにとりつかれたのか?
その後は潮が濁ってしまいシマアジには不利な状況で終了しました。
仕掛はハリス6号の2.5mの3本針
シマアジ釣った人はハリス7号でやってたようです。
シマアジは気まぐれなので釣れる?釣れないは行ってみないとわからないので、行ける時に行ってみてください。
詳しいことは当店船担当の金木までお尋ねください。
■ロッド:剛樹 インヘリットシマアジSR ■リール:フォースマスター2000 ■ライン:タナトル8 3号 ■仕掛:大洋ベンダーズ房総シマアジ仕掛6号2.5m 3本針 ■エサ:オキアミ
新緑が眩しい房総リザーバー三島湖釣行。数年、水位を落としていたダムの補修工事がようやく終了して満水位まで戻った。また田植えの時期と前日の降雨によりさらに増水。数年間、陸地になって生えてきた植物が冠水状態で水中は緑が多く見えて幻想的。出船時の桟橋での水温は17℃台、意外と前日の降雨の影響による濁りがなくむしろ澄んでる。濁り具合や水温変化をチェックしながら上流まで進みFFSで魚っ気の多いエリアを探す。豊房筋の上流域に行くにつれて16℃台に低下して濁りが出てきた周辺でヘラの群れが1~2mの層に時折、画面に映りまた表層にはオイカワの群れが目視出来るエリアを探る。水深が3m前後の冠水植物にスピナーベイトを通すと43㎝のアフターをゲット。この1尾を手掛かりに横の動きで探るもののチェイスのみが散発。午後になり下流方面に戻りながら引き続きカバーを探る。この頃になると気温上昇ともにブルーギルや子バスが浮きだしてくる。FFSの画像では冠水植物や倒木の下部にちらほらと魚影を確認。竹が湖面に倒れて水面下2m位にある枝をネコリグで探ってるとバイト到来で40㎝をゲット。その後はカバーでヒットするものの枝に巻かれてのフックアウトが数回ありそのまま終了。満水まで戻り湖全体が広くなり魚も上流域から下流域まで広がり、いろいろな釣り方で楽しめるようになってきた。新緑、色々な野鳥のさえずり、カエルの鳴き声やたまに出くわしなぜか喧嘩?して奇声を発す猿の群れ、手に持つ食べ物を虎視眈々と狙っているトンビ等々も含めて自然豊かで景色が良く釣果も楽しめる房総リザーバー釣行は止められない。
益田川渓流情報!小牧のN名人は午後から41号線を北上します。渓流でイワナ9匹とアマゴが2匹の釣果だったそうです。渓流トラウトシーズン最盛期ですね~。他の魚も気になるシーズン!いろいろ釣りを楽しみましょう♪