「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

野尻湖マリーナさんより出船しました、釣り座は左後ろ角の１０番。
最初に行った場所は飽きない程度にアタリが続いたのですが船首に近い方の釣座が全くダメダメだったようで１時間足らずで場所変え、次に行ったのが琵琶島の裏側に当たる水深２５～２７ｍのかけあがり付近、しかしこの場所は船首側はイレポンでしたが船尾側が釣果イマイチで、２束を超えるペースでしたが結局１７８匹で終了。
釣れてくるサイズも当歳から抱卵した個体までが様々、午前中は１～１.５号の仕掛でも掛かってきましたが、午後になると０.５～０.８号といった小針仕掛けでないとかけるのが難しかったです。
ずっと渋々の松原湖ワカサギを相手にしていたこともありますが、誘えばあたる、合わせれば掛かるといった反応に新鮮さを感じてしまいました。

■ロッド：穂先：左右両方バリバスMAX299 ■リール：シマノ：レイクマスター(左右共) ■ライン：フジノライン：AQ141シンカーワカサギ0.15号 ■仕掛：ハヤブサ：瞬貫キツネ６本鈎の0.8号、1号 ダイワ：速攻ショート４本鈎の0.5号 ■エサ：終始紅サシの半切り ■オモリ：朝一番は８ｇでしたが最後は６ｇにしました ■漁協：野尻湖漁協