「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

１３日にほぼ全面解禁になった松原湖の猪名湖氷上へ行ってきました。
ほぼ全面と書いたのは氷が規定の厚みになってない箇所があり一部入場できません(旧松原館前、たぬきや沖、桟橋周りがまだ乗ることができません)。
あさ５時半に現着したのですが既に藤棚駐車場は満車、６時半開門なんですが６時前から列ができはじめ先頭から３０人目ぐらいで入場。
前日の降雪で湖面に１０㎝近い雪が積もっておりソリやスキー板がついてないカタツムリの方は移動に苦労されていました。
今回は久しぶりに悠奈ちゃんと一緒、白樺湖の栩木さんも来られていました。8時半頃まではコンスタントにアタリが続き１０時を過ぎると魚探の群れが消えてしまいました、今回は時間に余裕があったのでそのあとも粘っていたところ、１１時半頃突然大きな群れが入りしかも食い気が半端なく抜群でイレポン状態、この群れは１３時頃まで続きこの時点で７６匹。１５時から別の用事があったのでこの段階で撤収しましたが、この後も粘っていれば夕方にも釣れたのではないかと思っています。
湖面に厚く積雪した影響で水中が暗くワカサギがエサを見つけられないのでは？と思います、釣れても釣れなくても絶えず誘い続けないと釣れない感じです、飽きてしまって仕掛けを入れっぱなしで誘いをしないとまづ釣れません。また色の抜けてしまったエサにも興味を示さなくなるので、目安としては１０分アタリが無かったらエサ全部交換、１匹釣った箇所のエサはすぐ交換とこまめなエサ交換もワカサギを釣るコツですので、これから行かれる方はそのあたりにも気を配ってチャレンジしてみてください。

■ロッド：亀田：工房あらい１６３５ ■リール：亀田：レイクマスター ■ライン：ＰＥ０.３号 ■仕掛：がまかつ：信州ワカサギ１号 ■エサ：紅サシ ■オモリ：３.５ｇ ■漁協：松原湖漁協