「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

この川は平日でも連日人が入る大激戦区、相木川水系で何とか釣りが出来そうな区間なんです(水害の復旧工事を何か所もやっていて濁流の影響で釣りが出来そうな場所が殆ど無い状態)。今回は支流の南相木川上流の三川に入りました。
連日釣り人に叩かれてるだけあり魚影は濃いですが非常にスレている感じです。ライズはありますが毛鉤にはパシャッ！と出ることは稀、ほとんどのアタリがラインが動くとかラインが止まるといった小さなアタリが多かったです。しかも食いが浅くフッキングミスも多かったです。１１回アタリがあって掛けられたのは５匹のみ、しかも頻繁にアタリが出始めたのは１９時～１９時半の３０分だけでした。

亀田普段は渓流魚を持ち帰らないのですが、今回は釣りの後釣り友達と食事だったため２匹だけキープ、友人の持ち帰ったさかなと持ち寄った食材とでささやかな宴を開催、日付が変わる時間帯までテンカラ談義に花が咲きました。

※焚火を地面で直にやるのはキャンパーのマナー違反です、地面に焦げ跡が残らない様に不燃シートを敷き焚火台を用いて焚火をするのが暗黙のルールです。

■ロッド：シマノ　渓流テンカラ３４－３８ＺＬ ■ライン：宇崎日新：鬼流テンカラレベルライン３.５号を４ｍ ■仕掛：ハリス：フロロカーボン０.８号を９０㎝ ■ルアー：毛鉤：ピンク毛鉤ピンクの＃１２ ■漁協：南佐久南部漁協