「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

松原湖のワカサギ釣りは3月７日日曜日で今期終了ということでちょっとでも時間を作って名残惜しんできました。氷上の釣りはもうできないんですが、藤棚からたぬき屋間に掛かる浮き桟橋があり、入漁料とは別に１０００円かかりますがこの桟橋釣りというわけです。
前日にたぬき屋側の釣果が良かったことからほとんどの方はたぬき屋側に入っていましたが、亀田は結構天邪鬼なものですから人が少ない藤棚側に入りました。
宮本屋さん側の湖面は殆ど氷が溶けていて足で蹴飛ばせはアイスドリルは不要な氷厚しかありませんでしたが、沖向きの湖面はまだ７ｃｍ以上氷厚がありアイスドリルが必要でした。平日なので桟橋もガラガラかなぁと思いゆっくり目に到着したら結構釣り人来ていて１５番目でした(;^_^A
さて釣況ですがいつもだと８時を過ぎると魚探から反応が消え夕方までは忍耐の時間に突入なんですが、日中でも魚探にやる気になる反応が出続けあとはどうやって口を使わせるか？という釣りになりました。
午前中で２５匹、お昼から１４時までで３匹、トータル２８匹でした。
最終日に行けそうなのでまた行ってきます。松原湖終わったら、美鈴湖の桟橋とドーム船ですね。
３月いっぱいはワカサギ、４月から渓流に行こうかなと考えております。

■ロッド：バリバス２８８ ■リール：１８レイクマスター ■ライン：ＰＥ０.１７５号 ■仕掛：ダイワ速攻ショート、ササメ貫きの鬼０.８号 ■エサ：白サシ、紅サシ、紅雪、赤虫 ■オモリ：早朝３.５ｇ、日中１.５ｇ ■漁協：松原湖漁協