「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

朝寝坊して一番釣れる可能性が高い時間帯に間に合わず、午前中はアマゴ１匹しか釣れませんでした。太陽が出てからは魚の活性が急に悪くなり、同行の柏木氏と山の恵み探索に没頭。ばら科のキイチゴ、エビガライチゴや自生してるスモモをもいだり、山の恵みを自分が食べる分だけ少しいただいてきました。川の水で洗って川を歩きながらビタミン補給ってわけです。
渓流釣りは魚を釣るのはもちろんですがその他の楽しみもたくさんあります、私有地に入ってしまうのはダメですが、景色を堪能し、山の恵みを堪能し、おいしい空気を吸ってマイナスイオンを全身に浴びてリフレッシュできますし。
お昼を食べた後は夕方まで昼寝、夕方は柏木氏と千曲川の本流をやる予定だったのですが、１６時頃に滝のような夕立で濁流＆激流になってしまい本流は断念、相木川支流の上流部でやることにしました。
雨が降り増水するとイワナが動くと昔からいわれています・・・しかし自然はそんなに甘くは無かったですね、亀田は小さなイワナが１匹遊んでくれただけで本日は終了となりました。
佐久市周辺地区の渓流釣りは９/３０までです。(１０/１～２/１５の期間は全河川渓流魚の釣りが出来ませんのでご注意ください。)

■ロッド：シマノ　渓流テンカラ３４－３８ＺＬ ■ライン：日新　鬼流テンカラレベルライン３.５号を４.５ｍ ■仕掛：ハリス：フロロカーボン０.８号を１ヒロ ■ルアー：毛鉤：ピンク毛鉤ピンクの＃１０ ■漁協：南佐久南部漁協・年券８４００円、日釣券１７００円