「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

７日は一日雨予報だったので釣りはあきらめていたのですが、本当にダメなのか自分の目で確かめたくて川に行ってみました。千曲川本流や有名どころの支流下流部中流部は軒並みカフェオレみたいな濁流、標高１２００ｍを超えたあたりから濁りがとれはじめ、上流部は水もクリアーで平水状態でした。
スマホの天気予報を見ると１９時頃から再び雨だったので短時間勝負でテンカラ振ってきました。
１６時から１８時過ぎまで全くの無反応、生命感がまるでなく【ここには魚は居ないのかも？】と思えるような場所でしたが、１８時半頃流下する大型のカゲロウに飛びつくライズを目撃！
『居る！』今までつけていた＃１２の毛鉤をやや大きめの＃１０の毛鉤にチェンジしてハリスも９０ｃｍから１.２ｍに変更して姿や気配を悟られないようにロングレンジで狙ってみました。

■ロッド：シマノ　渓流テンカラ３４－３８ＺＬ ■ライン：日新鬼流テンカラレベルライン３.５号６ｍ ■仕掛：ハリス　フジノラインテンカラハリス０.８号１.２ｍ ■ルアー：毛鉤：佐久店オリジナルピンク毛鉤ピンク＃１０ ■漁協：南佐久南部漁協