「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

お客様Ｎさんの後輩でテンカラを始めてみたいというＳさんを連れて１７時半から日没時刻までテンカラレッスンに行ってきました。Ｓさん元々渓流のルアー釣りをやっていることもあり基礎はできていて教えるのが楽でした。
キャスティングのコツとポイントの狙い方だけアドバイスして即実戦開始。Ｎさんはすでに釣果を出している方なので自由に釣っていただき、亀田はＳ君の２０ｍ後ろからアシストというスタイル。
亀田が石垣先生から伝授された３-３-３釣法(３回キャスト、流すのは３秒以内、それを３方向から、それで出ない魚は無視！)をそのまま教えて実釣スタート、１８時半をまわり少しうす暗くなってきたとたんあっちこっちでライズが始まった！Ｎさんがロングラインを駆使してアマゴをゲット！ぽ員代の流し方をデモンストレーション中の亀田にミニイワナがヒット！

そして感動のその時が訪れました、Ｎさんの毛鉤があるであろう水面がキラッと光った！釣れてきたのはきれいなヤマメでした、『気持ちいい！超気持ちいい！』Ｓさんの喚起の声を聞くことができました。
Ｓさんが１匹釣ったので、亀田も竿を出してみました。暗くなるまであと３０分、イワナ１匹、ヤマメ３匹遊んでくれました。

■ロッド：亀田：シマノ　渓流テンカラ３４－３８ＺＬ ■ライン：亀田：日新　鬼流テンカラレベルライン３.５号４.５ｍ ■仕掛：亀田：ハリス　フロロカーボン０.８号１.２ｍ ■ルアー：亀田：自作ピンク毛鉤・ピンク＃１０ ■漁協：南佐久南部漁協