「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

三密を避け車は別行動、上流部に柏木さんが入渓したので亀田は２㎞下流から入渓。
下流部は沢が崩落したようで濁りが入っていたので濁りが無くなる上流部へ行きました。舗装道路が砂利道に変わりUターンできるぎりぎりの上流、この川は谷が深く川への上り下りが大変、降りたはいいがどこから上がろう？なんて感じの渓谷、そんな感じの場所なので日中でも魚が元気よく毛鉤に飛び出してきました。お昼前後の時間帯で２人で３匹、マズメ時に狙っていったらもっと釣れるんじゃないでしょうか？
藤の花が咲くとテンカラ最盛期と昔から言われていますが、まさに藤の花満開！
ランチの後は諏訪湖で手長エビにチャレンジしたのですが５匹だけでした。柏木さんが白樺湖周辺の渓流をやってみたいということでしたので、白樺湖(柏木さん本日は白樺湖泊り)で別れ本日の釣りは終了となりました。

■ロッド：亀田：シマノ渓流テンカラ３４－３８ＺＬ 柏木さん：柏木流テンカラ６ft ■ライン：亀田：鬼流テンカラレベルライン３.５号 柏木さん：フライのバッキングライン ■ルアー：亀田の毛鉤：ピンク毛鉤＃１２ピンク 柏木さんの毛鉤：これから毛鉤＃１０