「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

例年３月の第一日曜日で終了の松原湖ですが今年は結氷している期間が短かった事もあり漁協さんのご好意で終了が１週間延期になり3月８日まで出来る様になった松原湖(猪名湖)の桟橋に行ってきました。２８日２９日と激シブ状態で竿頭でも３０数匹と聞いていたので、釣り納めに１匹釣ったら帰ろうなんて思っていたんですが、１時間遅れの７時半に現場へ到着すると顔馴染みの常連様は既に１５０匹超えてるとのこと。アタリが小さい群れが来る時が有るという話だったので穂先はバリバスの２８８ＴＲＸをチョイス、オモリは２ｇ。
魚探を入れるとここは本当に松原湖なんだろうか？と思うぐらいの群れがズーッと写っていましたが、亀田が３匹目にかけたのはへらぶな、ヘラブナをばらした瞬間群れが散ってしまいその後１時間ぐらい魚探に何も映らない時間がありました。
お昼までで９８匹、ここまで来たら100匹までやろうと思い立花屋さんでラーメン食べてから再びチャレンジ、１４時で１２５匹１６時で１７８匹【帰れません(笑)】。
１６時を回ると一気に寒くなるのでストーブのガスが心もとなかったので撤収準備をしていると魚探が壊れたんじゃないかと勘違いするぐらいの大きな群れが入ってきてまたまた帰れなくなりました(笑)
夕焼け小焼けのチャイムが鳴っても群れが消える事無く結局最後１７時までやってしまいました。

今年は営業していませんが白樺湖でも毎年同じような状態になりました、ドームの周りにまだ氷が張っていて天気のいい日は溶けるが寒い日は又凍ってしまうといったことが続いている期間は本当に激渋になり、完全に氷が溶けると爆釣モード突入(１週間ぐらい爆釣が続くんです)するといったことがありました。この後急激な寒暖差が出る気象状況が回避できるようなら、今週いっぱい春爆モードなんじゃないかなと亀田は思います。

ちなみに亀田の２１８匹は３位、竿頭の方は５００匹オーバー、手繰りと電動を使い分け釣果を伸ばしておられました。２位の方は３００匹オーバーでした。

■ロッド：バリバス：２８８ＴＲＸ ■リール：シマノ：レイクマスター ■ライン：ＰＥ：０.１５号 ■仕掛：ダイワ：定番６本０.５号+下鈎０.３号 ■オモリ：白サシ、紅サシ混ぜ ■漁協：松原湖漁協