「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

朝は氷点下１０度まで気温が下がり一度溶けかかった立岩湖が再び結氷してしまいましたが、日中は暖かくお昼を過ぎた辺りから湖面が見え始めたので、秋ぶりに投げサビキの釣りをやってみました。
しかし広い湖に亀田１人しかおらず、寄せエサが全然効きません、今まで結氷していて誰もこの釣りをやっていなかった為シナノユキマスがエサ場を認識していないような感じでした。
１５時迄やってアタリが２回あっただけでこの段階ではボウズ、山の稜線に太陽が隠れると一気に気温が下がり、最後の１投！
ウキが動いた！
沈んだ！
浮いてきた！
ワクワクしてアワセを入れましたが上がってきたのは２２㎝もあるニガッパヤ(アブラハヤ)でした。
この湖で釣りをするには南佐久南部漁協の渓流日釣券か渓流年鑑札が必要です、当店でも販売しておりますので釣りに行かれる前にお立ち寄りください。なお湖畔にある立岩荘でも日釣券の購入ができます。