釣り情報
‘25 01月15日
登録日:2025年01月16日
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千葉県柏市の手賀沼の田園地帯にあるエリアトラウト釣行。天候は快晴、気温が上昇して3月中旬頃の陽気に。ほぼ無風で池の水色はやや濁り気味。10時頃からと遅めのスタートだがまずはセオリー通り金、シルバー、蛍光色カラー等の明るい色でボトム付近からサーチしていく。時折、手前のブレーク付近でショートバイトがあるがフックには掛からない。巻きスピードの強弱を付けても好転しない。ならば暗色系でボトムスレスレを引くとようやくヒット。ただボトムにはこのポンド特有の藻が多く繁茂しており注意してリトリーブしないとフックに藻が引っ掛かってしまう。しばらくして暗色系でのヒットがなくなる。気温上昇して水温も上がってきたのか水面に時折、魚のハネが出てきたので魚が浮いてきたのかと思いクランクの中層引きにシフトすると良型のヒットが連チャン!!で楽しい一時。だが長くは続かなくまた苦悩は続く。MIU1.5gJSYカラーにチェンジしてハネが多い池の角近くの浅場にキャストすると意外にもバイトが増えて小型魚主体だが数が伸びた。HITルアーMIU1.2g~1.5g、HUNTGRANDE1.3g、アンフィニ1.3gフラット1.1gちびとろ25S
‘25 01月06日
登録日:2025年01月08日
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先日のリベンジを兼ねて、再び牛久沼周辺のホソでタナゴ釣りを楽しんで来ました。
当日は平日と言うこともあり、人気のポイント入り、釣りの準備を開始。
仕掛けはタナゴ仕掛け。エサはマルキューのわたグルをベースにちょいとブレッド足したエサで挑戦です。
選んだポイントは水が澄んでおり、釣る前から魚影が濃いのが分かる程!
最初、棚を60㎝程から始め、底付近を狙うも目印などや道糸にタナゴが当たり
アタリが分からいないほどの魚影の濃さ!
棚をどんどん浅くし、最終的には棚15㎝程まで浅くして釣りをしてました。
棚を浅くしても、仕掛けを投入すると直ぐにタナゴが集まり、仕掛けの周りに黒いタナゴの魚影のボールができるほどの沢山のタナゴ達。
こんなに沢山のタナゴがいてもコンスタントに釣れないのは腕のせいなのか、逆にタナゴ達に遊ばれていました。
朝の9時前頃からお昼の1時過ぎ頃まで楽しみ、最終的に170匹のタナゴ達が釣れてくれました。その他、クチボソが10匹ほど。一緒に行った父親も70匹以上のタナゴが釣れ大満足だったようです。
只今、牛久沼の周辺のホソではタナゴをはじめ、クチボソ、小鮒などが釣れています。寒い日が続きますが、天気が良い日などは暖かい飲み物を飲みながら釣りを楽しんでみませんか。
■竿:小継竿90㎝ ■エサ:マルキューわたグル+ちょい足しブレンド ■仕掛:タナゴ仕掛け
‘25 01月05日
登録日:2025年01月08日
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真冬のリザーバー攻略に片倉ダムへ初釣り釣行。水温は7~8度台、水位は減水傾向だがほぼ満水。サイズを問わなければ水深8~11mに付く越冬魚をダウンショットで狙うのがセオリー。FFS魚探で片倉ダム特有の豊富な水中の立木が絡む10m前後を細かく探るとバイトがある。ただショートバイトや巻き上げ時のフックアウトも多い。立木群を探るのでどうしても根掛かりも多いが外せる状態に留めて外れた際のリアクション狙いも有効なので魚探とにらめっこしてリグの操作を丁寧にしていく。この時期ならではの日中はバイトが遠のき朝や夕方近くにバイトが集中、なんとかかわいいサイズ主体だが魚に触る事が出来た。真冬で人が少ない湖上で黙々と水中の状態を捉えて細かく探っていると冬季の短い釣り時間があっという間に過ぎる。湖面に見える立木が多い片倉ダムは水中の見えない立木も想像以上にさらに多く、それらに魚が付いていてこの攻略が難解ながら面白い。
‘25 01月03日
登録日:2025年01月04日
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初詣を済ませ、お昼前頃から牛久沼周辺のホソにて、初釣りのタナゴ釣りへ!
当日は生憎の雨。冷たい北風が中での釣り。
お昼前と言うこともあり、人気のポイントには多くの釣り人達が新春の釣りを楽しんでいました。
1時間ほど牛久沼周辺を車でグルグルし空いているポイントを見つけて釣りを準備開始。
竿は90㎝を用意。タナゴ仕掛けにエサはマルキューの黄身練りを付けて釣りを開始。
開始後数投で、アタリらしき反応が・・・。
小さいアタリに苦戦しながらようやく1匹をゲット!釣り上がって来たのはクチボソ!その後も渋いながらもアタリを取っていると待望のバラタナゴをゲット。
しかし、ポイントが良くないのか、アタリが続かないのと激寒だったこともあり、2,3時間ほどで釣果クチボソ10匹、バラタナゴ6匹で終了となりました。
釣れるポイントでは2時間ほどで3ケタ釣果の話も出ています。天気の良い日などは牛久沼周辺でゆっくりとタナゴ釣りを楽しんでみませんか。
その他、マブナをはじめ沢山の魚も釣れますよ。ぜひ挑戦してみて下さい。
■竿:小継小物竿 90㎝ ■エサ:マルキュー黄身練り ■仕掛:タナゴ仕掛け
‘24 12月26日
登録日:2024年12月29日
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新つくば店(福島県):2024年12月26日の釣果
雪
ワカサギ | 5 - 12 cm | 合計 308 匹 |
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釣り場 | 桧原湖「やませ」 |
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釣り人 | スタッフ佐藤 |
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当店スタッフ、今回も福島県の桧原湖「やませ」さんにて福島のお客様たちとワカサギ釣りへ!
当日の桧原湖はすっかり雪景色!ターンオーバーも終わり、水質もクリアになり、水温もかなり下がってきたようです。
1日目・・・
ポイントの水深は18m。風があった為か仕掛けが流されやすかったこともあり、オモリを7gにして釣りを開始。色々仕掛けを使ってみて、ハリス長は3.5㎝、3.7㎝の仕掛けがアタリも取りやすく良かったようです。
朝は良くなかったものの10時頃から入れ掛かりモードに突入!お昼過ぎまで釣れたことで釣果308匹にて1日目の釣りは終了。
1日目の夜は民宿やませさんにてお泊り。温泉に入り釣りと日頃の疲れをリフレッシュ!
夕飯にはその日釣ったワカサギを唐揚げにしてもらいました。塩気の効いたワカサギの唐揚げはご飯やお酒が進みます。
2日目・・・
前日を同じ場所で釣りを開始。前日と同じ仕掛け、オモリを使ってみるもアタリが出づらかったことや風が穏やかで仕掛けが流されなかったこともあり。オモリを5gへ。仕掛けはハリス長2.5㎝の仕掛けがアタリが出やすかったようです。
2日目も朝はアタリの出が悪かったものの、やはり10時頃から入れ掛かりモードへ。
前日より釣れ続いたこともあり、2日目はなんと340匹も釣れてくれました。
水温が低くなり、ワカサギ独特の匂いが少なくなり、うま味も増して美味しくなった桧原湖のワカサギ。例年2月頃になれば氷上でのワカサギ釣りが楽しめ、桧原湖のワカサギ釣り本番はやってきました。
ぜひ、みなさまも桧原湖のワカサギ釣りを楽しんでみませんか。
※当日の桧原湖は一面雪景色!防寒対策、スタットレス装着、雪道の安全運転をしてワカサギ釣りを楽しみましょう。
※当店ではドーム船のワカサギ用品の取り扱いをしておりません。ご了承下さい。桧原湖ワカサギのお膝元の福島県内の上州屋各店ではワカサギ用品が充実中!これから迎える氷上ワカサギ用品なども取り揃え中です。ぜひお立ち寄りを!
‘24 12月04日
登録日:2024年12月08日
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紅葉が進んだ初冬の房総リザーバーレンタルボート釣行。水温が12℃台まで低下、水位7m減水。魚探反応は4~5mレンジに多く底べったりに映る。朝イチは岩盤際で3~4mの沈み物をタイトに狙うがバイトは無し。朝方のチャンスを逃したくないので沖のボトムに狙いを変更して魚が多く映る4~5mのピンスポットをダウンショットで探るとようやく弱いバイト、フッキング決まるが引きは弱くすぐに上がってくる。魚を見ると白っぽくいかにも低活性の体色、サイズも30㎝有る無し位。途中で知人に会いしばしの談義、聞くとスピナーベイトで40㎝オーバーをキャッチしたとのこと。この時期以降、浅い方が良型が釣れるのはよくある話。しかしその手のタックルは組んでなかったので引き続き魚探反応で沖を狙う。その後もショートバイトやフックアウトに悩まされながら同様なサイズを追加して終了。魚探反応、地形変化を細かく探る釣りは個人的には好きな釣りでサイズは伸び悩むんだがキャッチが出来たのは満足。今後もさらに水温が低下と同時に魚も固まりだし狙いがはまれば楽しい釣りになるはず。また釣行したい。
‘24 11月28日
登録日:2024年11月30日
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先月に引き続き、父親と共に霞ケ浦釣行へ。
父親はへらぶな釣りを。スタッフ佐藤は今までハリスをブッチ×2切っていった魚たちを釣りたく磯竿を投入!磯竿を使ったウキ釣り、ドボン仕掛けの釣りに挑戦。
ウキは鯉ウキ、オモリを1号を使用。鈎は太軸のへら鈎を使用。
エサは集魚効果が高いマルキューのいもグルテン、野釣りグルテンダントツを使ってみました。
当日は風が後ろから吹く予報だったものの、終始斜め横から吹く風に悩まされたものの、魚がよるとアメリカナマズ、ダントウボウ、鯉、ボラなど多数の魚たちが釣れてくれました。
20年程前は霞ケ浦を散策すると6mの磯竿を使って鯉釣りを楽しんでいる釣り人が多かったのを思い出します。今回をそれを思い出し磯竿を使ったウキ釣りに挑戦してみました。
当時と比べ釣れる魚が様変わりしましたが、大きな魚が多い霞ケ浦で磯竿を使ったウキ釣りも面白いですよ。ぜひ挑戦してみて下さい。
当日の釣行をブログでも紹介中です。ぜひ見てみて下さい。
■竿:竿:SZM サビキライトⅡ450 リール:エクシマXI2000 ■エサ:マルキュー いもグルテン、野釣りグルテンダントツ ■仕掛:ドボン仕掛け
‘24 11月12日
登録日:2024年11月15日
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晩秋の房総リザーバーレンタルボート釣行。デッキ制作「篠工房」さん主催の仲間内の大会に参加。水温17℃水位-7.9m水色濁りのレイクコンデション。この日は天候は晴天無風、朝一は下流域のワンドに入り岩盤やカバーを探るがノー感じ。早々に見切りダムサイト方面に流していくと水中への倒木とブレークの斜度が良い感じで更に魚探反応で水深4~5mにバスが多く映っている好スポットを発見。ボトムには枝が適度に沈んでいる。ダウンショットで探ると幸先よく1尾をキャッチ。根掛りをしてスポットを荒らさないように魚探を見ながら沈み物を絡めて探っているとショートバイトも多いがポツポツと拾えた。バイトが遠くなったタイミングで3/8ozのフットボールでリアクションで探ると36㎝をキャッチ!しかし再現性はなく結局はダウンショットでのキャッチが一番多かった。優勝者はカバーの釣りで40UPを複数尾揃えており、フラットの釣りに終始した自分は数は釣れるがサイズが伸び悩み4位と残念な結果。個人的には魚探を駆使してリグを精度の高いトレースラインで探りキャッチ出来たことが満足。
‘24 11月07日
登録日:2024年11月09日
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新つくば店(福島県):2024年11月07日の釣果
曇りのち晴れ
ワカサギ | 5 - 9 cm | 合計 180 匹 |
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釣り場 | 桧原湖 やませ |
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釣り人 | スタッフ佐藤 |
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当店スタッフ、今シーズン初の桧原湖ワカサギへ福島のお客様と共に早稲沢のやませさんに行ってきました。
水深8m程のポイント。オモリを3.5gを付けて釣りをスタート。
仕掛けはターンオーバー前と言う事もあり、ケイムラや金鈎、蛍光玉付などのアピール仕掛けを使い、エサは白サシ、紅サシにマルキューアミノ酸αにチーズ、バニラエッセンスを加えた特製ブレンドのエサを使用。鈎に掛けたサシを3分の1~4分の1の大きさにカットして仕掛けを投入。
前日はお昼前頃からワカサギが釣れていたとの事でしたが、当日は朝からアタリが頻繁に出るほどの状況で釣果を重ねます。
8時半頃までに60匹以上釣れ、好釣果を期待していたもののワカサギのご機嫌はここまで!!
その後は群れが入って来ず大苦戦。11時頃までなんとか100匹を達成!
お昼はやませさん特製のソースカツ丼を食べ午後に期待です。
午後も状況があまり変わらず苦戦するも午後1時頃を回ると一時的に群れが入ってくるように・・・。
群れが入って来ると仕掛けに2匹、3匹掛かったり、魚探に群れの反応が無くとも、ぽつりぽつりと釣れたりと数を重ねることができ、最終180匹を釣ることができました。
一日の釣りが終わり、当日はやませさんにてお泊り。
温泉に浸かり、一日の疲れを癒し、夕飯には釣ったワカサギを唐揚げにてもらい美味しくいただきました。
温泉、夕飯を堪能し次の日に備えます。
釣行2日目、前日の釣果を越せるようにと頑張るものの・・・・。前日以上の群れの入ってこなさで、まさかの86匹の釣果で撃沈。
ちょっと釣果は厳しかったものの楽しい桧原湖ワカサギ釣行2日間のでした。
まだまだシーズンが始まったばかりの桧原湖のワカサギ釣り。日帰り釣行もいいですが、のんびりと温泉に浸れる宿泊釣行もおすすめですよ。
ぜひ、ご家族とお友達と桧原湖のワカサギ釣りを楽しんでみませんか。
■エサ:紅サシ、白サシ
スタッフ佐藤、父親、叔父を連れて桧原湖にワカサギ釣行へ!
今回も早稲沢地区の「やませ」さんにお世話になりました。
父親と叔父は初の桧原湖のワカサギ釣り。電動リール、仕掛けをセッティングをして釣りを開始。
小さい鈎、細い仕掛け、使い慣れない電動リールに苦戦しながらもポツリポツリと釣っていました。
二人の道具のセッティング、釣り方を一通り教えた後、ようやく自分の道具のセッティングを開始。湖面の氷が張り始めたこともあり、手返し重視の5本鈎、オモリを底から10㎝~15㎝程離し、下鈎を10㎝弱程垂らしての底釣りで釣りを開始。
朝一はワカサギの反応が悪かったものの、徐々に底鈎に掛かるように、活性が高くなると目線が上に向くのか仕掛けの中央付近の鈎まで掛かってくれる時間帯もありました。
例年であれば、5㎝前後の早稲沢サイズと言われるワカサギが釣れるものの、今年はサイズが良く、7㎝~10㎝程のワカサギ達が多かったようです。
一日目は父親、叔父共に25匹。自身は194匹を釣り、一日目のワカサギ釣りを終了。
その日は「やませ」さんで泊り、一日の疲れを温泉で癒し、夕飯のメインイベントはその日釣ったワカサギの唐揚げ!自分ではなかなかカリカリに揚げられないワカサギの唐揚げを「やませ」さんではカリカリに揚げてくれます。塩気の効いたワカサギの唐揚げはご飯、ビールが進む程の美味しさ!ぜひお泊りの際にはお願いしてみてはいかがでしょうか。
二日目・・・
前日は水深18mの深場でしたが、二日目は水深9m程の浅場で釣りをスタート。
父親と叔父は二日目と言う事もあり若干慣れたことや、前日の深場と違い、浅場でアタリが取り易くなったことで前日よりは出だしの良いスタートが切れたようです。
自身も二人のセッティングを終え、準備を開始。
仕掛けは前日同様に手返し重視の5本鈎仕掛けで底釣りメインで釣りを開始。
はじめは手返し重視でオモリを4gにするも些細なアタリや抑え込むアタリが出ず、3gに変更。
3gに変更するも今度はアワセが効かず、空振りが連発し3.5gに変更へ・・・。しかし、3.5gのオモリを二人に貸しており、ピンチに・・・どうしよう・・・。たまたま道具箱にあったガン玉B(0.55g)を仕掛けに噛ませてバランスを取るのになんとか成功。
二人の道具のセッティングで朝一の時合いを逃すも、底付近にチラチラと魚探に映る影が現れるようになり、アタリも頻繁に出で釣れるように。
その後はポツポツと拾うように釣れ、午後1時頃までに200匹が釣れた為終了。父親と叔父の二人も前日よりは釣れたようで大満足な様子でした。
幼少期。猪苗代近くに住んでいた父親と叔父。初めて見る冬の桧原湖を見て来て良かったと言ってくれ、帰りは昔、猪苗代を通っていた沼尻鉄道の廃線跡を横目に見ながら昔話に花を咲かせていました。
■エサ:白、紅サシ+α特製匂い付けブレンド。