釣り情報
‘25 10月29日
登録日:2025年10月31日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
季節が移ろい湖岸の木々の葉も徐々に紅葉になってきた房総リザーバー三島湖に毎月恒例のバス例会釣行。早朝は薄手の防寒服が必要な気温、水温は18度前後。この時期特有のフォールターンオーバーで水質が悪いかと思いきや透明度が非常に高い。しかしエリアによっては水質が悪いので少しでも綺麗な水とFFS魚探で魚っ気を探していると5mのフラットボトムにチラホラと映る。ヘビキャロ、ダウンショットで丁寧に探っていくとポロポロと釣れるが小型主体。サイズUPを狙い岩盤の5m前後の沈み物にヘビダンで探るとややサイズが良い魚がヒット。終了間際に水深3mの冠水植物エリアで稚ギルの群れが映るのでそれらをフィーディングしているあろう魚を探してると思惑通りビッグバイト到来!久々の強い引きを堪能しながら慎重にやり取りを行うと無事に46㎝をネットイン!!季節が進行して水温低下、映る魚のレンジも深くなってきたがやはり良型は浅い所に残っていた。11月はさらに水温低下の一途と水質悪化で釣果は厳しくなるのは必至だが難解攻略が面白い房総リザーバー釣行はやめられない。
‘25 10月24日
登録日:2025年10月25日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
‘25 10月22日
登録日:2025年10月25日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
エリアトラウトシーズンが開始したので、栃木県にあるアルクスポンド宇都宮さんに行ってきました。
朝から中々レンジがしぼれず、お店の方いわく魚が上の方にいるとの情報を教えてくれ、さっそくハイバーストの2.8gを竿を立てて探っていくとなんとか1本目をキャッチ、サイズは30前後でしたが、とてもパワフルでコンディションの良い魚でした!
その後ハイバーストなどで釣れ始め結果5匹釣る事が出来ました。
水温が落ち着くまでは表層を探れるルアーをボックスに準備しておくのがおススメです!
上州屋新つくば店ではエリアトラウトルアー続々と入荷中です!
釣行の際は是非お立ち寄りください!
‘25 10月13日
登録日:2025年10月15日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
あばよくばヘラ鮒が釣れればと思い父親と共に霞ヶ浦釣行へ!
当日は北東の風が強く、風裏になる志戸崎周辺にて釣りを開始。
竿は18尺で仕掛けはドボン仕掛け。エサはマルキューのいもグルテン、グルテン四季、新べらグルテン底などのグルテンエサをベースにしてみました。
水深は1mもないポイントだったので釣れるか心配したものの、エサ打ち30分もしない内に最初のアタリが・・・。
最初に釣れたのはアメリカナマズ。それも60㎝以上はありそうな良型サイズ。
その後はダントウボウを主に鯉、ボラなどが釣れてくれました。
本命のヘラブナは0匹で終了。
2人で鯉1匹、ダントウボウ10匹以上。ボラ3匹。アメリカナマズ1匹で終了となりました。
釣りをしていて何回もハリスを切られる引きがあり、大物もかなりいるようです。
アメリカナマズやダントウボウなども釣れ、へら釣りに限らず、ぶっ込み釣りや磯竿を使ったドボン釣りなどで釣りが楽しめそうです。
霞ヶ浦周辺には足場が良い釣り場が多くありますので、ぜひ、霞ヶ浦に潜むビックな魚たちをつってみませんか。
■竿:へら竿18尺 ■エサ:へらエサ ■仕掛:ドボン仕掛け
‘25 10月02日
登録日:2025年10月04日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
新つくば店(東京都):2025年10月02日の釣果
晴れ
| サワラ | 70 - 90 cm | 合計 7 匹 |
|---|---|---|
| サゴシ | 30 - 50 cm | 合計 12 匹 |
| 釣り場 | 東京湾 |
|---|
| 釣り人 | 上州屋スタッフ&ヴァンフックさん |
|---|
ヴァンフックさんの撮影に便乗してサワラ釣行会に参加してきました!
スタート直後に1本出て俄然盛り上がりましたが、その後はタチウオやフグなど続かず午後の時合までひたすら投げて巻き続けました。
後半に入り木更津沖でポツポツ拾って、最後は神奈川方面で爆発!
ハミハネの中サワラからサゴシまで船中お祭り騒ぎ!表層のサゴシを躱して少し下のレンジにサワラがHITしていました!
今回ヴァンフックより発売されいてる「ブレードワークスシステムパーツダブル」を使用して、掛かりやすさやバラシの軽減など勉強させていただきました!
食べて美味しいサワラはもちろん、タチウオやイナダなど外道も多く楽しめますので是非釣行してみた下さい。
‘25 10月01日
登録日:2025年10月04日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
終日、降雨の房総リザーバー三島湖釣行。時期が進み朝、夜の気温低下により湖水温も24℃前後と低下の一途。面白い時期になってきた。朝から本降りの雨、水位はやや上昇傾向だが水色は澄み加減。まずは下流方面にボートを進めて冠水植物のストレッチを横の動きで探るがバイトは無し。だがすぐ近くの岩盤エリアを流していたBasser誌の対決企画で取材中の田辺プロが良型をキャッチしているの目撃。その後、空いたタイミングで入りスピナーベイトを2m程フォールさせて巻くと強烈なバイト、強い引きをいなし40オーバーをキャッチ成功!しかしその後も巻き続けるが再現が無く午前中は1本のみ・・・。午後になり雨が弱まり代りに風がやや吹いてきたタイミングでフラットや岩盤3~4mをFFSで魚っ気が濃いエリアを見つけながらヘビキャロやDSで探るがポツポツと拾い釣りの展開。FFS魚探で見る限り、3~4mの水深主体にバスらしき群れはそれなりにみられるが悲しいことに自分の腕では口を使わすのが難儀。まだまだ授業料が足りないということ。魚が広範囲(レンジ)に広がり攻略法が多彩、釣行も快適な時期になり何度行って会心の釣果を得るのが難しいながら面白い。難解攻略への釣行は続く・・・。
‘25 09月30日
登録日:2025年10月02日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
新つくば店(新潟県):2025年09月30日の釣果
晴れ
| スルメイカ | 25 - 25 cm | 合計 2 匹 |
|---|
| 釣り場 | 新潟東港 シートランス |
|---|
| 釣り人 | スタッフ佐藤 |
|---|
北陸遠征2日目!
前日のエギング、富山県から移動し、2日目は新潟東港のシートランスさんにて中深海ジギングに挑戦。
赤いダイヤことアカムツを狙って出船。
ポイントは航程1時間半程の粟島沖。
結果はと言うと・・・・・アカムツ0匹。
前日の天候の影響か、底物の魚の活性が悪く、全長も何度もポイント移動を繰り返すも厳しい一日となりました。
船中ではソイ、サバ、スルメイカ、シーラが上がるも本命のアカムツが上がらず残念でした。
スタッフ佐藤はジグに反応がないので、ちょっとずるい仕掛けを・・・・。リーダーにお手製イカリーダーにてイカ角2本付けてイカ狙いに。
付けて早々に2杯のスルメイカがヒット。その後もう1杯掛けるも途中で何者かにガッツリ喰われ、結果アカムツ0匹。スルメイカ2杯で終了となり、2日間の北陸遠征を満喫し終了となりました。
今、新潟周辺ではティップランでのアオリイカの釣果が良く、シートランスさんもティップランで出港中!
今年は小ぶりが多いものの数が上がっているそうです。これから後半になれば型も良くなりそうです。
また、これから冬に向けて寒ブリジギングも出港予定!強烈な引きと脂がのって美味しい寒ブリジギング。冬の日本海の天候もあり、出船できる日が限られながらも人気の釣り物です
釣り好きな船長さんの新潟東港シートランス。
新潟の近・中深海のジギングやティップラン、東港周辺のバチコンなどの船釣りをお考え中であれば、ぜひおすすめです。
ぜひ、みなさまも新潟の美味しい魚を釣ってみませんか。
‘25 09月29日
登録日:2025年10月02日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
新潟寺泊沖のティップランの釣行が西風強風の予報の為に中止。
せっかくの休みが勿体なく、西風でも釣りが可能な富山県東部エリアへ急遽進路を取り、サーフエギング釣行へ!
車で5時間かけ、富山県東部エリアのポイントに到着。
明け方前に到着し、うっすら見える海の状態を確認すると、勘は的中!風は強いが、波穏やかで釣れそうな感じ!
到着早々に準備をし、釣り開始です。
海藻が生えてそうな所にエギを投入。2、3投して反応が無ければ投入するポイントをずらしてこまめに探って行くことに。
数年ぶりのサーフエギング。前やったジャークの感覚を思い出しながら探っていくと、ズシンとティップに重みが・・・、そして逆噴射!イカ特有の引き・・(5時間かけて富山まで来た苦労が報われた瞬間です。)。
アオリイカの引きを堪能しながた同寸14㎝前後のまずまずのサイズをゲット。
その後も車、足で移動を繰り返し入れるポイントをランガン。
同じ場所で複数匹は釣れないもの、ポイントごとにポツリポツリとアオリイカが釣れ、活性は悪くなかったようです。
10時半頃までに13匹のアオリイカを確保するも状況に変化が!
横からの風が強くなり、風裏になるポイントを探すもめぼしいポイントがなく一時釣りを切り上げることに。
近くにある入浴施設と昼食を堪能。午後から風が弱まるとのことで再び同じポイントへ。
しかし、昨晩の大雨による川の濁りの水が海岸に入り込み、完全に打つ手なしの状態に・・・・。
午前中の釣果でも十分なお土産になったこともあり、一日目の北陸遠征釣行は終了となりました。
10月頃から日本海側では西風の日が増え、エギングが厳しい日が増えますが、富山県の東部エリアをはじめ、西風に強く、数が拾えるポイントがあります。
まだ楽しめる北陸日本海のエギング。ぜひみなさまも北陸の最高のロケーションでエギングを楽しんでみませんか。
これから明るいうちに新潟入りを果たし、翌日の中深海ジギング釣に備えます。
■仕掛:ライン:PEライン0.6号 リーダー:フロロ2.5号 エギ2.5号


































































毎月恒例のバス例会と今回はO.S.Pさんのセミナー開催で参加。湖岸の木々がさらに紅葉が進み見ごろに近づき初冬の様相となってきた。出船前に桟橋で房総リザーバーでガイドを行っている折金プロと「オカショー」ことO.S.Pスタッフ岡田さんの今後の新製品のプロモーションがあり参加者一同、熱心に聞く。ギル系ルアー「ドラン127F」や「KAREN180」と近似のスイムベイトの新製品が注目の的だった。またシンカーではソルトアイテムにはなるが「ダイレクト」はフリーリグ向けになり5g、7gはバスにもおすすめ。エリアトラウトアイテムでもNewクランク近々発売予定。一通りプロモが終わりプロから最近の釣況やコンデションのアドバイスを受けていざ実釣。自分は普段ない機会なので折金プロ艇に付いていき釣りを観察、自船のFFS魚探でボトム反応をチェックしながらあわよくば1尾でもと狙う。本湖の岬2~3mをシャッドで流していたプロにファーストヒット!なぜそこに投げたか、そのルアーは選んだ理由等々の他参加者スタッフからの質問攻めにも「オリキンチャンネル」や釣りビジョン「敏腕黒鱒仕事人」のままの口調で丁寧に教えていただき参考になる!下流域に進めていくと自船魚探の3~4mのボトムに魚っ気が多い反応があり「サイコロラバー」DSを通すと28㎝と小型ながら嬉しい1尾をキャッチできた。終わってみればプロも苦戦気味ながらしっかりとリミットメークをして帰着。検量の結果はカバー狙いの参加スタッフが40㎝、他2尾を揃えて優勝。暗くなるまで皆でプロからのアドバイスや反省会で盛り上がり勉強になった釣行となった。