「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ齋藤です┌(┌^o^)┐【残業報告】

前回のオフショアキャスティング釣行で右手にダメージを負っていたため7/3(月）から約一週間釣りに行っていなかったのですが7/9(日）傷も治りかけていたのでリハビリということで営業終了後に好調だというナイトシーバスに参戦！（新しく買ったルアーを使いたかった）

何気に秋田でのナイトシーバスは高校生以来の約7年ぶり(ﾟДﾟ)！
入水すると足元から香るヘドロのような臭いすら懐かしい…

まだうっすら明るい20時ちょい前釣り開始！

足元からベイトは結構いてなかなか期待できそう…(*´▽｀*)

まずは約7年のブランクを取り戻すべくティムコ『シュマリ90Deep』を全方位にフルキャスト！
【いきなりサクラマスルアーかよ！(ﾟДﾟ;)】
なんでも今年の４月に米代川のサクラマスに初挑戦した際にディープミノーの根掛かり回避性能と地形把握能力の高さを実感。水深、水流、底質の変化が手に取るようにわかる！
「あぁ、あそこに木沈んでんな。」「ブレイクがあんな」「ここだけ流れが反転してんな」
などの情報をほぼ一発で教えてくれます。（サクラマスはボウズ）
※バスのクランキングでボトムを叩く要領

そもそも河口域の水底を信用してはいけない
常に何かしら流れ出ては流れ着く。前回大丈夫だったトレースコースに沈み物があるかもしれない
７年も経てばなおさら怖い…あらかじめ全方位のある程度の地形を把握しておくとルアーロストも根掛かりも減って狙いどころも定まり一石二鳥！

かつて良く釣れたブレイクが移動していることが分かったので立ち位置を変えるために一度陸に上がり数メートル下流に入り直し釣り再開！
まずはディープミノーの射程外を『CANNA15』でサーチ
対岸側のブレイクは健在の模様（沈み物も相変わらず健在）
10投げ程してルアーチェンジ
【ここで使いたかったルアー登場！】
PSC『BANQ82S』でブレイクラインのケツのほぼ水面直下をトレース

1投目でゴンッ！（写真）

アベレージサイズシーバス！ありがとう！

同じブレイクですぐに2本目！（最大）

対岸側のブレイクを狙うべくスイッチヒッターにルアーチェンジ
30分ほど投げ続けてようやく3本目！（最小）

またBANQに戻して4本目（アベレージ）

21:30～お腹が減ったので終了
結果：BANQは秋田に合う

■ロッド：PALMS Shore Gun SFGS-103ML ■リール：ストラディック　C3000MHG ■ライン：VARIVAS　X4 1.2号 ■ルアー：BANQ82S・スイッチヒッター85S ■リーダー：VARIVAS　30lb ■状況：RYOBIの帽子