「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

１月４日に氷上釣りが解禁した松原湖の猪名湖へ行ってきました
お正月休みに続き７日８日９日の三連休で相当数の釣り人が訪れたこともあり、ワカサギがナーバスになり口を使わない現象に見舞われました。この現象は毎年ある現象で、この後平日を挟み湖全体が落ち着いてくるとまた釣れだす感じになります。
今週末は松原湖でも最高気温２桁の日が数日続くので、湖面が溶けてから再び結氷という好条件があります。２週間ぐらい湖を休めてからの方が釣果は良くなりそうな感じでした。
魚探にはひっきりなしに群れが入るのですが食ってこない感じ、エサ全部交換して１匹釣れるかどうかというような忍耐を培う釣りが今の状況になっています。それでも朝一番には食いが立ち7時半位までは活発に喰ってくる感じ、ワカサギに聞いたわけでは無いので定かではありませんが、ドリルで穴を開ける音、ペグをカンカン叩く音、湖場を歩く音などにワカサギがビビっているのではないでしょうか？
意外と解禁から一度も穴を開けられてないような場所がいいのかもしれません、松原湖の氷上釣りは始まったばかりですのでこれからが面白くなると思います。

■ロッド：穂先：VARIVA ICEMAX302 ■リール：シマノ：レイクマスター ■ライン：ＰＥ：０.１５号 ■仕掛：上州屋オリジナル：ホーセイ松原湖仕掛０.５号 ■エサ：ミニラビット、紅ラビット ■オモリ：３ｇ ■漁協：松原湖漁協