「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今回も始めていく釣り場で、アプローチなど、釣場観察しながらの釣りになりました。寒河江川の支流域でどこかでと思い、車で走り水沢川ㇸ入らせていただきました。水は澄んでおり、所々にポイントになりそうな場所が散見できたので入渓点を決めて降りてみました。なかなか川にたどり着けないルートで藪漕ぎして何とか降り立ち、状況を確認して、上り返せる場所がないことを確認して、上り切ったら逆に釣り下ることにして釣り開始。早速一投目から魚信が走ります。サイズは小さいですが、楽しませてくれます。しばらく上った橋下の堰堤部分で1匹追加した所で、今現在の私では登り切れないと判断して折り返し、入渓点より下に下って1匹追加で納竿としました。計3匹でサイズは同じくらいでしたが、思った所で魚信が出てくれたのでいい感じでした。この日は淵というより流れの脇から流れ筋に出てきてくれており、いろいろな釣り方で楽しめる時期になってきたようです。また出かけてみます

■ロッド：渓流竿5.3 ■ライン：天井糸0.4、水中糸0.2 ■エサ：ブドウ虫