「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

先週の大雨の増水も収まってきたので、出水後の爆釣に期待し那珂川に出動してきました。
最初のポイントは佐良土地区です。まだ水量は多いですが濁りも無く、釣り易い感じ。開始数秒でいきなり野鮎が掛かり、その後２連発！その後の展開に期待しましたが沈黙です（汗）様々な筋を探りましたが午前中は９尾と微妙な感じ。
流芯付近の垢は切れており白っ川状態。ヘチ寄りの波立ちで掛かる感じでした。
サイズもオトリより小さいサイズが多く、アタリも弱く口掛かりが多い・・・
午後は箒川下流に行ってみるもまだ水量多く、ダム放水特有の白っぽい濁りが入っていたのでココを見送り上流、高岩大橋“通称・馬洗い”に移動。橋上流に入りましたが、ほぼ白っ川状態で全く釣れる気がせず１時間くらいで移動。本日最後のポイントは湯殿大橋。
本線は左岸の流れですが、水量が増えたので右岸の分流もアリかな！？と思い右岸の分流へ。しかし、ここでも反応は薄く、４尾追加したのみ。サイズも小さいです・・・
午後４時半、寒くなってきたので終了しました。
トータル１３尾でした。

■ロッド：銀影競技メガトルク・早瀬抜90Ｖ ■仕掛け：キープ７．５号４本錨