「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今回は早川港より『藤八丸』さんから仕立て船で上州屋スタッフと
ＳＬＪ&ＬＴヒラメを釣行して参りました♪
ポイントは平塚～茅ヶ崎沖をメインで釣りをしました。
生憎の雨模様でしたが、海の中は関係なく水面にはイワシの群れも！
海面がザワザワして時折、青物のナブラも(*'▽')発生！

まずはヒラメの活き餌となるイワシ釣りからスタート。
コマセカゴにアミコマセを入れて、仕掛けを落とすと竿先が『ブルブル』っと震えてヒットの合図。
中層ですとスグに回収しないと大型サバやワカシがヒットしてしまいます(ﾟДﾟ)

ルアーのジグサビキでもテンポよく次から次へとイワシも確保。
ＳＬＪで青物を狙っているスタッフも良型サバをダブルで釣ったり
良い引きを堪能しておりました(^^♪
ジグだけで狙っていると大型の青物がヒットしましたが、
残念ながら足元で痛恨のバラシの場面も・・・。

活き餌を確保してからヒラメ仕掛で狙ったり、
喰わせサビキで釣れたイワシをそのまま落とし込んだり～期待は膨らみますね～。
イワシを釣るにはサビキ仕掛けはスキンタイプより魚皮系の方がオススメ。
ヒラメには喰わせサビキ仕掛よりも、専用の１本ハリ泳がせ仕掛（イワシが小さいので負担減）
の方がアタリが多かったです。

釣れるイワシのサイズは１０ｃｍ前後と小さめでしたが、
活き餌のヒラメ仕掛けを底まで落として仕掛を少し上げようと棚どりした瞬間
『ガツガツッ』っとアタリが出てスッポヌケ・・・。
棚どりして暫くして竿先が大きく曲がって・・・。なんて事も(｀ー´)ノ
ワカシやサバも多く、仕掛けを回収中にヒットしたり水面まで追いかけてくる事もありました。

ＳＬＪやルアーで狙ってみても、ワカシやサバ以外にカサゴ、ハタ等も釣れ、
餌釣り同様に終始釣りを楽しむことが出来ました。
ヒラメも２枚釣り上げられ、ヒットした瞬間の竿が大きく引き込まれるアタリと魚とのヤリトリも
『ハラハラドキドキ』楽しませてくれました(*^▽^*)

電動リールはフォースマスター６００とリチウムバッテリーの電力丸で十分すぎるパワー。
ミッドゲームのライトタックルも細身・軽量でバットパワーもあり
大型のサバが２～３匹同時にヒットしても負けません。

ＳＬＪやタイラバもエンゲツリミテッド等を使い、
エクストリームガングリップやスパイラルＸコア構造で
イワシ程の小魚のアタリもとれる程、好感度と使い心地でした。

今回お世話になった早川港『藤八丸』鈴木船長も情報収集や新しい釣り物にも熱心で、
釣り方のアドバイスも色々と解説して頂き有難う御座いました。
旬の釣りや仕立て船等もされているので是非、皆様も釣行してみては如何でしょうか。

今回使用タックル
シマノフォースマスター６００ＰＥ１．５号
ミッドゲームＳＳ７３１９５Ｒ
電力丸

シマノエンゲツリミテッド
バルケッタプレミアムＰＥ０．７号

エイテックソルティーシェイプ
ヴァンキッシュＣ３０００ＸＧＰＥ０．８号