「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

本日発売になったマルキュー「黄身練り」を試しに群馬まで今年初のタナゴ釣りに行ってきました、雨が弱まるのを待ち釣り開始、葦側を釣り歩きアタリがあった場所でまずは野釣りグルテンダッチを大きめにつけて寄せてみます、アタリが出始めたところで黄身ネリを試してみると豆バラが釣れますがグルテンのバラケ効果が無くなってくるとアタリが少なくなるのでグルテンと黄身練りを状況を見ながら使い分け魅玄タナゴ、極タナゴ極小の鈎も使う事でかなり小さいタナゴまで釣る事ができました。今回発売された黄身練りは事前に準備しなくても現場で簡単に作る事ができ、流れのある釣場などでも水の量、練り込み具合でで硬さの調整ができるのでとても便利です、そのまま手に持っても使えますがポンプ等があると使いやすいと思います、これからの高活性期におすすめです。

■ロッド：並継ひなた ■仕掛：オカメ工房タナゴ仕掛 ■エサ：野釣りグルテンダッチ、黄身練り