「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ鎌森、久しぶりのなごみの湖ライトエリア。(4か月ぶりくらいです)

今回はロッドとして、ロデオクラフト「イエローウルフ60L-e」を優先的に使用した釣行です。
(エステルラインを使用すれば、エリアトラウトならほぼどんな釣り方でも対応できるのが魅力のロッド)

でも、最初は使い慣れたシマノのロッドで、クランクベイト「スミスカルモMR-F」をキャスト。
(最初はスプーンから、がセオリーですがクランク使いたかったので…)
そして、サクッと1尾目。
ここで、なごみの湖の管理人の田中さんがブログ用の写真を撮影をしてくれました。

とりあえず1尾釣ったので、ロッドをイエローウルフ61L-eにチェンジ。
スプーンをいろいろセレクトしてキャスト！
…ですが、午前10時過ぎまでは、なぜかどんなスプーンでも着水するとトラウトがバッと散って逃げてしまい、スプーンに警戒心バリバリ。

「10月7日に再オープンしてから、スプーンで相当叩かれとるな…」と判断。

クランクベイトで再度攻めると、バイトが連発。
ロッドで使用しているイエローウルフもいい仕事してくれます。

イエローウルフ61L-e、振り抜け感最高！
バット部にパワーがあるのでフッキングも決まりやすい！
トラウトの動きに合わせて、自然にオートマチックにロッドが曲がってくれるのでランディング時のバラシも少ない！
ストレスなく釣りができるのは、さすがトーナメンター向けに設計されたロッドだと感心しました。
これは良い買い物をした！と嬉しくなりましたよ！

クランクベイトとアピール力の少ないボトム系ルアーだけで釣りを組み立てたので全体的にスローな展開。
それでも、なんとか30尾ほど釣ることが出来ました。
この日に効果的なルアーは、圧倒的に「スミスカルモMR-F」。
着水→デッドスロー巻きでバイトが多かったです。
その他、午前11時ごろからはシルエットの小さいボトム系スプーンのデジ巻きにも反応が良かったです。

この日は5時間で入場したので午後12時30分にストップフィッシング。
再オープンして間もない、ポンド(釣り池)のストックも少ない状況でも、かなりのアタリがありました。
近いうちにまた行きます！

■ロッド：ロデオクラフト イエローウルフ61L-eなど ■リール：ダイワ ルビアスエアリティ― FC LT1000S-Pなど ■ライン：ユニチカ シンサヤ 4LBなど