「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

連日のアユイング好釣果が伝えられる桂川の久我橋(こがばし)下流側に釣行しました。

今回が桂川アユイングが初めてのスタッフ鎌森、駐車場の場所や具体的なルートを実地調査するべく、今回は市バス釣行。

京都市バスのバス停「国道赤池」で降車。
近くのケーズデンキさん横にタイムスさんの有料駐車場があるのを確認して、西に500~600mほど歩いて久我橋に到着。

橋の上からは前日の大雨の影響から増水して濁ってはいるものの、鮎の姿が数か所で確認できました。
(川が澄んでいる時はもっと確認できたと思います。)

河原に降りて、ジャッカルのオトリミノーをダウンクロス気味にキャスト。

アユの友釣りですることの多い「引き釣り」気味にルアーを「張らず緩めず」の要領で、30秒~1分くらいにハンドル1回転で丹念に探っていくと…

「グンッ、ギューン」と下流に持っていくアタリ。

なんとか、初めての桂川の鮎を釣ることが出来ました。
(これでアユイングチェリーとは言わせませんよ！)

その後はアタリがあっても、バラシが多発…
『なんでやねん…』
チラシ針の針先をチェックすると、針先ツルツルで刺さりません…
そう、アユイングで大事なのはフック交換。

チラシ針を交換して再度キャスト、からの根掛かり→ロスト。

今度はダイワのアユイングミノー94SFを選択。
そして、第1投目でミスキャスト。
流心部の流れのキツイ場所にあるストラクチャーに掛かってしまい回収する間もなくロスト。

ココで心がポキリと折れてしまいストップフィッシング。

ふんわりですが要領は理解できたので、次回はもうちょっといい釣果を報告できると思います。