「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

久々のアマゴ放流釣場。

山中の渓谷を利用した放流釣場なので、夏でも涼しい！
今回セレクトしたエサは【熊太郎ミミズ太虫】【釣女王マユ無しブドウ虫】、そして変わりダネとして【くわせオキアミスペシャルM】。
一度使ってみたいと思っていたオキアミをこの機会に使ってみました！

放流前は残っている魚を狙うのですが、オキアミを針に刺して一流しすると目印と手元に同時に大きなアタリが出てニジマスが釣れてきます。
(お盆休みに釣りきられなかったニジマスのようでした)

この日は併設されたアマゴつかみ取り＆バーベキュー場が盛況で、スタッフさんも大忙し。

だいぶ忙しそうなので、いつもは午前11時以降に入れてもらうアマゴを、スタッフさんにまだ余裕のある9時過ぎに放流してもらいました。

オキアミ・ミミズ・ブドウ虫、どのエサも良く釣れてくるのですが、ある程度釣るとスレてしまい、放流のアマゴも前から残っているニジマスも、なかなかエサを喰ってくれなくなります。

たまに思いだしたようにポロポロ釣れてきますが、相当難しくなってしまいました。

水面直下の目印に反応して、それを喰いにくるアマゴやニジマスがかなり居たので、「テンカラ毛ばり」のタックルも持って行けばもう少し釣果を伸ばせたのかな、と思いました。
(もう一人いた釣り人さんはテンカラも持ってきていたので、釣果をだいぶ伸ばしていましたよ！)

あまり釣れないまま、午後2時過ぎに釣りを見ていたバーベキュー家族のお子様から
「あの人、お魚さんの目の前にエサがあるのに、釣れてない～」という衝撃の一言が飛び出した習慣に、スタッフ鎌森のつま楊枝レベルの強度しかない「よわよわメンタル」がポッキリ折れて、そこでストップフィッシングとなりました。

次はテンカラタックルを持って行って、近々再チャレンジの予定です！