「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフの尾本です。ヘラブナ釣りに枚方市藤阪にある『王仁公園新釣池センター』に行ってきました。

今回は、夏の定番『両ダンゴ釣り』をしてきました。
マルキューさんからでた新エサ『カクシン』と依然人気の『カルネバ』を使ってみました。

打ち始めは、『カクシン』ベースで様子を見ると、2投目でヒット！
流石は、出来上がりからすでにしやがっているエサという『柔ネバ系』のエサです。
朝一の活性高いヘラブナがすぐに喰ってきました。（アタリ出しが本当に早い！）

その後も、アタリは続きます。魚がたくさん寄り切る前に使えるエサだと思いました。
アタリ方は、まとまりあるエサなので、ウキへの受けはあまりなく、馴染んでいきズバッと入る感じでした。

ヘラブナが、水面に沸いてきたり、喰い渋った時間帯には『カルネバ』ベースを使ったエサがこの日は良く、少しボソッ気を残したエサの方がサワリを出させながらタナへと誘導しやすかったです。

あいにく、昼前から『ゴロゴロ』と雷鳴が・・11時過ぎには終了となりましたが、
馴染み込んでの『ズバッ』と消し込む『両ダンゴ釣り』らしいアタリを楽しめました＾＾

■ロッド：シマノ本抜け9尺　 ■ライン：ライン：道糸：東レ将鱗へらナイロン0.8号、ハリス：同上0.5号20ｃｍ・下30cm ■仕掛け：針：ガマカツ上下アラシ5号　浮き：ボディー6ｃｍ足5ｃｍのパイプトップを使用、ウキゴム：へら専科クリアー遊（中）、オーナー：スーパーストッパー1.0/Ｓ、サルカン：ラインシステム・ダブルサルカン12号、シリコンチューブ0.5ｍｍ（板オモリの保護の為） ■エサ：マルキュー①カクシン500cc+バラケマッハ200cc+水200cc②カルネバ200cc+凄麩100cc+バラケマッハ200cc+水100cc（両方とも良くかき混ぜた後5分放置）