「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

最上第二漁協管轄天童市寺津沼に行ってきました。
10/24（火）に鯉、10/25（水）に新ベラ（ヘラブナ）放流が行われました。
常連のお客様の話しでは放流日当日は口を使わずに新ベラはほとんど釣れていなかった模様。
10/27（土）は午前中は秋晴れで風もあまりなくヘラ釣り日和で１３時頃から小雨がぱらつく状況でした。
寺津沼は南北に長い沼で北側が深く（といっても1Ｍ位）南寄りは浅くなります。
また、所々に藻が生えているので釣り座を決める際は注意してください。

最初はセット釣りでスタート。ウキが動き出すも、ジャミアタリ（オイカワ・クチボソ）が多い釣り場です。エサをグルテンに変えて両グルに。最初に竿を曲げてのは小さな鯉。そして25ＣＭ前後の鯉。
ウキ下をちょい短くして暫くすると本命の新ベラ。サイズは小ぶりながら体高のあるヘラブナでした。
その後はヘラ１枚と鯉を追加して雨もぱらつきだ納竿です。