「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

例会便乗でさくら湖さんへ釣行。Ｂ桟橋奥目のＣ桟橋向きに入釣。朝は18尺のタナ1ｍで感嘆セットから。アタリ出しは比較的早く、程なくして1枚釣れましたが、その後ポツポツ。午後からは11尺のタナ1ｍで、同様に感嘆セットをやりました。バラケの調整がシビアでした。ボソ感はあり過ぎても、目詰まりし過ぎても良くない感じで、常に探り探りの状態でした。しっとりした感触のバラケを外側はしっかり、中はフワッとハリに付け、タナで時間差で膨らむようなイメージにすると、バラケが抜けて5秒位で『チャッ』と1節の喰いアタリが出る感じが良かったです。ハリスは下50ｃｍとやや長めがアタリが続きました。お昼のお弁当の『生姜焼き丼』とても美味しかったので、さくら湖さんへ釣行の際は、是非注文されてみてはいかがでしょう。

■竿：18尺、11尺 ■浮子：旭舟　契　Ｎｏ2～5（ボディ5ｃｍ～6.5ｃｍ） ■道糸：0.8号(東レ　将鱗へら道糸ストロングアイ) ■ハリス：上0.5号(東レ　将鱗へらハリスタイプⅡ）8ｃｍ　下0.4号(同)40～50ｃｍ ■エサ：バラケ　粒戦100㏄+とろスイミー50㏄+セットガン100㏄+ヤグラ100㏄+凄麩100㏄+もじり100㏄　※小分けにして手水で30回位かき混ぜ、しっとりさせて調整。　　喰わせエサ…感嘆10㏄+水12㏄