「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

当日は三浦の地磯に釣行予定でしたが強風の予報で断念。予定を変更し午前中に用事を済ませ午後に少し時間が出来たので山崎公園へ１週間ほど前にも１時間ほど竿が出せたので釣行しましたが１０匹ほどは釣りましたが短い時間だったので欲求不満が残ったので前回より時間があったので行ってみました。天気も夕方までは良い予報だったこともありヘラブナ釣りの人も多く日の当たる浅いエリアにタナゴ釣り師も多い印象いつも空いている水路のポイントで開始。早々からバラタナゴがポツポツ。３０分程して喰いが止まってしまい、やっぱり水温が大分下がったかなと思っていると１０分もしないうちにヒラを打つカネヒラらしき魚影が。周辺を探っていると夏の10ｃｍ超えまでとはいかないが6～7ｃｍの薄っすら婚姻色が残るオスのカネヒラがパタパタと喰ってきて連発タイムで結果、賞味2時間半でバラ10匹超え、カネヒラ6匹ほどフィッシュで暗くなってきたので納竿としました。水温も下がってきて冬の様相が色濃くなってきてアタリは少しづつ渋くなってきていますが、暖かい日が続く良いタイミングで釣行すれば釣果も望めると思います。

■ロッド：小鮒の里４尺 ■ライン：道糸０．２号　 ■仕掛け：自作タナゴ仕掛 ■エサ：グルテン黄身練り