「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

神流川（上野村漁協）へ行ってきました。前日の雪により山の上は真っ白…気温も上がらず寒い１日でした。川の状況は特に変化はなく、少し水量が回復したかな！？といった感じでした。魚の方は簡単に釣れる魚は抜かれてしまい、適度に難しくなっているのでとても楽しい状況です。ルアーやレンジ、コースに対してシビアな魚もいるのでステップアップには最高の状態だと思います。チェイスする範囲も狭くなってきているので、色々と考えながら釣る楽しさがありました。偏光サングラスをしていればチェイスからバイトまで丸見えなので、なかなか口を使わない魚に手を変え品を変えバイトさせる楽しさを味わえます。今回はＤコンパクトとイメルあたりが釣りやすかったです。まだ、瀬に入っている魚は少ないので水深のあるポイントが中心ですが桜の咲く頃になればもっと楽しくなると思います。

■ロッド：タクティストＴＴ－５３ ■リール：カルカッタコンクエストＢＦＳ-ＨＧ（Ｌ） ■ライン：ベイトフィネスＰＥ０．５号＋フロロリーダー５ｌｂ ■ルアー：Ｄコンパクト、リュウキ４５Ｓ、イメル５０Ｓ、もののふ５０Ｓ、Ｄコンタクト、ボウイ４２Ｓなど ■時間：ＡＭ９：３０～ＰＭ１５：００ ■漁協：上野村漁協