「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

群馬の冬の風物詩、赤城大沼の氷上で鍋焼きうどんを食べ…いやいや、わかさぎ釣りをしてきました＾＾；青木旅館本館でテントを借りて出発！選んだポイントは最近好調な樹林前。すでにテント村が出来ていましたが、村外れに穴をあけて魚探で調べてみると良い反応だったのでココに決定！「これは釣れちゃうでしょ♪」と仕掛けを落としましたが、ホ先がピクリとも動きません…。魚探には5～8ｍラインに常に反応があり、時折2～3ｍにも強い反応が出ましたが全然釣れません。ならばボトムか！？とベタ底を探ってもダメ…エサや誘いも色々試しましたがダメでした～（涙）結局、親子で仲良く1匹ずつで終了となりました。やはり朝一から始めないと数は伸びなそうです。それでも鍋焼きうどんを食べたり、雪遊びをしたり、帰りには無料のスキー場でソリ遊びをしたりと娘はとても楽しかったそうです＾＾。本当はもっと早く始める予定でしたが山道で何台も立ち往生している場所があり、その渋滞に引っ掛かり遅くなってしまいました。22日の朝は山に入ると圧雪路＆場所により凍結していました。私は4駆だったのでスタッドレスで大丈夫でしたが、2駆はチェーンがないと登れない場合もありそうです。折角の釣行ですので万全の準備でお出かけ下さい。

■ロッド：ワカサギ竿 ■仕掛：時短ワカサギ、渋りワカサギ ■オモリ：1.5号 ■エサ：白サシ（チーズ）、紅サシ、紅雪（グリーン） ■時間：AM9：00～PM14：00 ■漁協：赤城大沼漁協