「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ佐藤、桧原湖にワカサギ釣行に行って来ました。
釣り開始直後は魚探にワカサギの反応、アタリが無く不安なスタートでしたが、8時頃になると魚探にワカサギの反応が・・・・。回りでもポツポツと電動リールの巻き上げの音が聞こえるも自分の竿先には、たまにアタリがある程度。魚探の反応も底にベッタリで上に上がる兆しがないので、オモリ付近にブドウ虫を装着！すると、たまたま時合いが来ただけかなのか？アタリがポツポツと続くように。その後も終始ポツポツと釣れ続け、気が付けば400匹オーバーの釣果となりました。
水温もかなり下がってきた為か、終始底に張りつくように回遊しているワカサギ。釣果の9割近くが底鈎での釣果だったこともあり、下鈎は重要なようです。下鈎だけで片方3回の交換したほど。後はマメなエサ交換で回遊しているワカサギを留めておきましょう。（エサ効果をよくサボるスタッフ佐藤でしたが、今回は真面目にエサ交換をしました。）
水温が下がり、喰いが浅く、アタリがシビアなり、仕掛け、エサ、釣り方次第で釣果が大きく左右されるこの季節。ワカサギ釣りがさらに面白い季節になってきたようです。ぜひ、みなさまも桧原湖のワカサギ釣りに挑戦してみませんか。
磐梯山や近隣の山の頂上付近はすっかり雪化粧となってきました。湖面付近も雪化粧になるのも近そうです。桧原湖にお出かけになる際は必ずスタッドレスタイヤ装着にてお出かけください。

■タックル：シマノ　レイクマスター ■タックル2：バリバス　MAX319 ■ライン：PEライン　0.15号 ■エサ：赤虫、バニラウォーム紅・白