「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

内灘沖へ夏が旬のアカイカ釣りに行って来ました。
数は少ないながらもジャンボが釣れるシーズン初期です。一杯づつに重みがあって5杯以上釣れたら結構満足感が得られます。
天候は雨でしたが私は雨だから釣れるでしょう！って気持ちにスイッチが入ってました笑
私、黒川はオモリグにこだわってやってみました。水深25メーターでアンカー打ち。潮は緩かったので15号のオモリグシンカーとバレーヒルの大剣ドロッパーやダイワのオモリグエギを使用しました。
スタッフ鍛治はイカメタルです。
船内で最初のアカイカがオモリグで釣れてからポツポツと釣れ続き最初のペースはオモリグが早かったのですが、中盤以降はイカメタルの方がペースが上がり結果は同数の8杯づつでした。
途中面白かったのが、自分にアカイカのメスが釣れて釣り上げると水面まで大型のオスが追いかけて来て離れなかったので、鍛治さんの方まで水面で釣れてるイカを近づけ、仕掛けを水面まで巻き上げてもらうとなんと釣れてしまいました！
コレ逆にオスが最初に釣れてたらメスのアカイカってすぐに去ってしまうんじゃないかなーと思えて笑えました！
何回やってもアカイカ釣りは楽しいですね。ジャンボ中心にコレだけ釣れたらかなり満足出来ますね！そして釣ったあとは食べるのも楽しみです！