「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今日は前回よりも少し大きめのウルメイワシがメインのベイトで、ヒラメ、青物が飛びついて来ました。
持参したサビキのハリスの太さは5号、6号、8号、10号、12号、14号。
青物にブチブチ切られることもあり、細い所から使用して8号まで太くしたところで安定した気がしました。
イワシならもっと太いハリスでも良いかな。それでも切っていくやつはいたんですけど！
小型のヒラメが２枚来て、コロコロのフクラギ大を数匹キープした所で満足できたなと思い、ポイント移動時間に船上で魚を裁き始めました。
終盤に差し掛かる頃、かなり激しく暴れるけれど、スーって上がる様な青物とは違うかな？という引きに、これはヒラメならいいサイズと期待しながら慎重に一定の速度で上げて来ると茶色がヒラリ！
やった！デカい！やりました！これはちょっと久々に嬉しいサイズです！よく釣れてくれた！来てくれたと思いました。
測ると2.６kgでした。
立て釣りは初冬までまだまだ楽しめます。
ベイトの状況も都度変わりますし、魚の状況も都度変わります。
ハリスの太さは広く持って行きましょう。そして乗船日が近づいてきたら、船長さんへハリスの太さを確認する方が良いと思います。

■タックル：カイコウ60号　電動丸　ハリス5号、6号、8号立て釣りサビキ