釣り情報
‘22 06月17日
登録日:2022年06月19日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
今回は活エビエサのひとつテンヤマダイ釣行。
航程30分ほどとポイントも近く、うねりが少し残る程度のべたなぎでした。
まずは硬めのMH+のタックルを使用しましたがはじかれてしまうことも多く、気が付けば両隣のベテランさんは入れ掛かり状態に突入。MHにタックルを変更したところ食い込みもよくやっと釣れ出しました。ほとんどハナダイでしたがお土産数を確保したところでタイラバやジグも試してみました。こちらは底から7~8回巻いたところでのバイトが多く、釣りあがってきたのは全部マダイでした。今日のポイントは根がきついようで底から1~5mを狙ってと船長からアドバイスがありましたが根掛かりを連発してしまいロス多発。本命マダイを13枚釣った方が3人もいたようで11時過ぎに早上がりとなりました。私はマダイが7枚、大型は出ませんでしたがハナダイなど数釣りも楽しめました。
‘22 06月15日
登録日:2022年06月16日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
連休を利用して、釣友と静岡県内サーフにショアジギング釣行しました。
事前の情報では、サーフからワラサクラスの青物が釣れているとのことで期待して釣行したのですが・・。
1日目、初場所でしたが、富士周辺サーフをまず選択。事前の予報通り雨模様で、風もやや強めの向かい風。朝マズメの時合に期待しましたが、ジグへの反応なし。ナブラらしきものも見つけることができず、夕方や明日の釣りの為に沼津や三保サーフ周辺の様子も見て回ることに。(これが大失敗・・・)
三保サーフも強風と雨模様の為か釣り人がおらず、沼津周辺は場所によっては風裏気味で、キャストは楽にでき、ベイトもちらほら確認できましたが、こちらも反応を得られずに初日は終了。
ここで釣友の知人からこの日、富士サーフで午前中に何本かワラサクラスが釣れたとの情報が・・・。どうやら自分たちが冨士サーフを離れた後にナブラがあり釣果があったようで・・・。多少、天候がよくなる予報の2日目はこの情報を頼りに富士サーフで勝負することに。
2日目は早朝より、昨日釣果があったと思われるポイントの近くに入り勝負開始。明るくなると潮目の周辺で大型青物と思われるナブラが時折でるものの、キャスト範囲圏外・・・。さらに遠くの沖めではカツオと思われる大ナブラがひっきりなし・・・。これはチャンスがありそうだと様子を見ながらキャストを続けるも、届きそうで届かない範囲でナブラが時折起こるも結局、風が強くなり始めると同時にナブラも消えてしまいベイトも確認できなくなり、タイムアップとなりました。
今回は雨予報ということもあり、大型青物狙いでの釣行でしたが、運なくバイトすらなく終わってしまいましたが、例年になく、ワラサクラスの青物が静岡県内サーフ周りで釣れているようです。今後はワカシ・イナダやシイラなどの釣果も望めるようです。機会があれば、再度狙ってみたいと思います。
スタッフ玉木
‘22 05月24日
登録日:2022年05月25日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
‘22 05月24日
登録日:2022年05月25日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
抱卵したテナガエビが混じりだしたようです。水門周りやゴロタ石の沈んでいるポイントではいい人半日で100匹くらい釣れているようですが、入りやすいテトラ帯の釣果はいまひとつのようです。
前日未明の大雨の影響で濁りが出ていますが水量は少なめでした。
今日はテトラ帯のような流れの影響が少ないポイントで数釣りができるという宙釣りに挑戦しました。
ベテランさんの話では板オモリでウキがゆっくりと沈んでいくように調節するそうなんですがこれが難しい。さらに穴のスキマが小さいとタナが変わってしまいます。
3本で置き竿にしましたが2回も竿を持っていかれました。針にかかったエビを食べる魚もいるので油断できませんね。持ち帰る時は、きれいな冷たい水に入れて釣れた時点から泥を吐かせるといいようです。
霞ヶ浦のテナガエビ釣りはこれからが本番です。
暑くなるこの時期、熱中症、紫外線対策を万全にし、水分補給も怠らずに釣りを楽しみましょう。
‘22 05月13日
登録日:2022年05月14日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
13日、館山方面に青物・ヒラメ等狙いで釣行しました。今回も残念ながら雨模様で、3回連続雨の中の釣行となりました。
暗いうちはベイトの有無等を確認しながら各所見回りましたが、どこもベイトの気配を感じることができず嫌な予感。取り合えず実績のある堤防周りでルアーをキャストしはじめました。
明るくなり、周りの様子をみてもベイトがいる感じはなく(沈んでしまっている?)、ルアーにもベイトが当たらない状況。徐々に雨が強まり、近くの流入河川からの濁りが入り始め、一旦撤収。次なるポイントを探して南下するものの、雨の強まりと共に各所濁りが入り始めてしまい・・・。結局、最初のポイントに戻り、満潮の一杯の時間を探るもやはりベイトが入っている様子はなく、さらに強い雨とともに強い濁りが入ってきてしまったので、あえなく釣り終了となりました。
ちょっと前までは、各堤防でアオリイカの釣果や、洲崎~平砂浦方面でシーバスやワラササイズの青物の釣果があったとのこと。
水温も上がってきているので、内房~南房方面のヒラメや青物等、チャンスは増えてくると思います。
今年は梅雨入りが早そうで、雨模様の日が多そうです。レインウエアをしっかりと着込んでチャンスの多い初夏の釣りを楽しんでみてください。次回は鹿嶋~波崎周辺の釣行予定です。
スタッフ玉木
お客様、Y様より霞ヶ浦テナガエビの釣果情報を頂きました。
朝から午前中一杯で80匹超えの釣果だったそうです。
ちょっとアタリが出にくい所もあり、探りながらの釣りだったそうです。
最近、目に見えるテトラ帯などは、攻められすぎて喰いが渋めの所も多いようです。
アタリが出なくなったら場所の移動等も考慮にいれて広範囲に探ってみてください。
釣行帰りでお疲れの所、釣果情報ありがとうございました!