「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

２７日、東古屋湖に釣行しました。今回もボート釣りです。
朝7時に事務所前を出て、同行した友人の希望でまずは上流のキャンプ場前周辺で開始。川筋絡みをウエイトのあるスプーンで攻める予定も、使う予定だったスプーンＢＯＸを忘れてしまい、あえなく管釣りトラウト系のスプーンで攻めることに。岸際にはフライの釣り人もいましたが、釣果が出ている気配がなく、我々にも反応がない状態・・・。少し上のレンジをスプーンでと思い、0.8ｇのスプーンをキャストし２～3秒程度沈めてリトリーブすると1発でヒット、良型をキャッチし一安心。しかし、この後は反応なく、下流部各所に移動。事務所前周辺やダムサイト方向に向かうが、時折、サクラマスの群れに遭遇するものの、反応得られず・・・。午前中の１バイトのみで、ただただ時間だけが過ぎ、覚悟を決めて2時過ぎに事務所前の沖合いに移動し、水深の変化が絡む位置で回遊する魚を待つことに。岸からのエサ釣りの方たちがポツポツ釣れているタイミングで久々のバイト&キャッチもレギュラーサイズ。同じパターンで魚は釣れることはなく、釣れるレンジもはっきりしないまま、釣りを終了しました。
本来ならもう少しレギュラーサイズのマスのバイトが多いのですが、ポイント選びを失敗したのか今回は大苦戦でした。３月以降も放流はありますので、大型マスを含めて楽しめそうですよ。

■ロッド：ＴＰアンビシャス６１他 ■リール：ルビアス２００４Ｈ他 ■ライン：PE0.2号プラスリーダー2.5ｌｂ～4ｌｂ ■エサorルアー：スプーン0.8ｇ～3.8ｇなど