「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

先月、体調不良で一緒に行けなかった妻と次男も連れて外房河川へ行ってきました。前回、長男が釣った２１オーバーのマハゼを超えるサイズを狙って同じポイントに入るも、状況は厳しく、アタリも少ないので流心の深場狙いでチョイ投げで狙いました。ポツポツと良型中心にあがるも遠くにキャスト出来ない息子たちが根掛かり連発で釣りにならないので移動。次のポイントは根掛かりしないのでフリーリグで５ｇシンカーで攻めると当日最大の１９ｃｍオーバーを釣ることが出来ました。外房河川のシーズンはそろそろ終盤戦で数は出なくなってきましたが、まだまだ良型サイズが狙えます。ハゼの付き場を探る為、チョイ投げスタイルが有効です。アジングロッドなどライトソルト系ロッドにＰＥラインで狙うと軽いシンカーウエイトで狙えるので賢くなった良型ハゼの超ショートバイトに対応出来るのでおすすめですよ

■竿：アジングロッド ■リール：ツインパワーC2000ＳＨＧ ■道糸：PEライン0.8号 ■仕掛：フリーリグ・シンカー５ｇ、ハゼ鈎8号 ■エサ・ルアー：青イソメ