「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

皆様こんにちは！池袋店オミノです。10月3日にシャウト様ご協力頂きまして、サワラキャスティング釣行会び参加してまいりました！当日は台風通過後で天気もローライト期待大！！も・・ブレードショウテルは勝手知ったる1軍ジグで40ｇ50ｇを使い倒しましたが、サワラさんには思いが届きませんでした。両隣がサワラゲットしたので写真載せますね、タチウオ、イナダなどゲストも多彩でしたので楽しめはしましたが・・・次回またリベンジ・・あるかな？腰が痛い。

■竿：天龍　ベイブレイズ732S-MMH ■リール：シマノＳＷ4000XG ■道糸：ＰＥ1号-リーダーフロロ8号 ■エサ・ルアー：シャウトブレードショウテル40ｇ、50ｇ

連休初日千葉県一宮川河口へ家族でハゼ釣りに出かけました。当日は7時半から15時半まで上げ潮の中潮なので7時半頃現地着で上げ狙い。スタートは潮が低いのでチョイ投げ。外房のハゼは非常にグルメな事で有名。イソメもケチって短くつけるとアタリすら出ません。人気のホタテエサには見向きもしません。
イソメを５～６ｃｍほどの長さに切ってエサ付けし河口の駆け上がりで上げ潮でシャローに差すタイミングを待っているやる気のある個体を狙います。答えは早く即アタリ。釣れてくるのは15ｃｍアベレージでたまに12～13ｃｍが遊んでくれますがほぼ15～17ｃｍクラスが主体です。このサイズだからブルカレ510がベリーから曲がってめちゃくちゃ楽しませてくれます。家族もチョイ投げやウキ釣りしながら楽しんでます。徐々に潮が上がってきた昼頃に少し上流に移動。ここでこの日釣り方パターンを掴み妻に伝授するとそこから連発モード。ボトムスレスレをホバストのごとくロッドを立てながらシンカーがボトムに当たるか当たらないくらいのスピードで巻いてくると15ｃｍオーバーが引ったくります。
トータル60尾オーバーを釣り上げたタイミングでストップフィッシング。帰りの渋滞を回避するため近くの海岸で癒されてから帰宅。渋滞も無く家路につくことが出来最高の連休になりました。

■竿：ヤマガ　ブルーカレントⅢ　510 ■リール：シマノ　ツインパワーＣ2000ＳＨＧ ■道糸：ＰＥライン0.3号 ■仕掛：フリーリグ5ｇハゼ鈎9号 ■エサ・ルアー：青イソメ

東京湾タチウオへ行ってきました。
今回は出船してすぐに台船西へ直行でした。南風が少し強めで水色は少し濁り気味。朝イチはチャートからスタートしてすぐに「コンッ」と突き上げアタリを合わせるとフッキング成功♪その後パタパタッと５匹釣れて幸先良いスタートでした・・・・
その後はいつもの渋々タイムに突入。アタリはあるのですが掛ける事が出来ずに悶絶・・・
そんな中２人隣のご婦人はコンスタントにポコポコ釣っているんです！
見るとテンヤは廃盤になったダイワ製品のカラーで釣り方は特に変わった事はしておらず、船長の指示タナから電動微速巻きで、たまにシャクリアクションを入れて掛けてるんです・・・
私も悶絶タイムにマネしてみたのですが何かが違う様で思う様にアタリが出せませんでした。けれど今回のタチウオはアベレージサイズが良く平均指４本とコンディションの良いタチウオに遊んでもらえました♪
最終結果は１５匹（指４～５.５本サイズが８匹でした）

上州屋神奈川県スタッフと東京都スタッフとの合同カワハギ研修を久比里の山下丸さんにて行いました。
当日はシマノモニター佐々木達仁氏を講師にお迎えしてシマノの新製品ステファーノリミテッドＭ175をメインに実釣してきました。現在のカワハギは産卵期からアフタースポーニング回復系の良型メインがターゲット。日曜日に巳之助丸から出た時は鴨居沖でしたが、竹岡沖は少しシーズンが進んでいるのか回復した個体が多く引きも強い個体が多かった印象です。メスはリリースしオスを食べる分だけキープしましたが、すでにキモパンに近い個体が多くやはり竹岡ブランド魚と感じさせて頂きました。竹岡沖は今年もフグが非常に多く針切られが多数。６０本ほど消費してしまいました。釣行予定の方は針を多めに持って行くことをおすすめします。針が無いと釣れませんからね。

■竿：ステファーノリミテッドＭ175 ■リール：ステファーノ100ＸＧ ■道糸：シマノ　タナトル８　0.8号 ■仕掛：シマノ　ステファーノ幹糸仕掛けウエイト ■エサ・ルアー：アサリ（船宿支給）

今週も片倉ダム釣行。今年まだ入っていないポイントに入りました。（最近釣れたり、全くダメだったりします）エサして8時頃から触りが出始め４６ｃｍ、４３ｃｍｘ２を釣りこの時合いは終了。今度は13時半に触りが出始め４７ｃｍ、４４ｃｍ、この後バラシて浮子動かなくなりました。忍耐とへらの群れが回ってきた時に幾つ拾えるか？と言う感じでした。当日は全て体高のあるへらばかりで楽しめました。

■竿：（シマノ）剛舟14尺 ■道糸：道糸：将鱗へら大型SP2号、ハリス：将鱗スタンダード1.2号、鈎：サイト18号 ■エサ・ルアー：マッシュ系の両ダンゴ

8月29日と30日の2日間、富山県の小川に鮎釣り遠征に行ってきました。
小川と言えば、海を目前にした河口部で鮎釣りができることで有名ですが、私もその河口部で釣りをしてきました。波の音を聞きながら鮎釣りをする違和感。とは言っても風景的には最高で、気分は高揚。天然鮎の追いも良く、目印がぶっ飛ぶ最高のアユ釣りを堪能することができました。初日は雨の1日でしたが、釣果は34匹。2日目は晴れて鮎日和、半日の釣りで30匹の釣果でした。
またいつの日か、再釣行してみたいと思います。

■竿：ＳＰトリプルフォース急瀬Ｔ90 ■道糸：複合メタル0.07

美味しいタチウオが食べたくて行ってきました東京湾タチウオ！
曇天＆微風で釣りにはサイコー♪
走水沖～台船西までやりましたが魚影はどこも濃く出ているようでポイントに着くと大流しです。
狙っているタナは５０ｍ前後で朝イチからアタリ活発でした！
大ドモの方は投入の度に掛けているんじゃないのかと思う程バンバン釣るのですが・・・けど前回みたく小型は少なくて私的にもアタリは多かったです。
Ｈｉｔカラーはその都度変わりますが「チャート系」「アカキン」「パープルゼブラ」「イワシ」にアタリが多かったです♪
船長曰く「今日はＸ-ＤＡＹか！？」と言われた日でしたが・・・
それでもＭＡＸ１１２ｃｍを筆頭に２１匹のタチウオをＧｅｔ出来ました♪
お刺身・ソテー・煮つけ・塩焼きと色々な食べ方の出来る美味しいタチウオを釣ってみませんか！？
チャレンジしたい方はハギワラまでお気軽にお尋ねください。

今週も片倉ダム釣行。先週の台風の影響も思ったより少なく（急激な濁り、浮きゴミ、流木など）若干水の透明度が落ちたかな程度でほっと一安心です。とりあえず本湖を見るともじった後があるポイントに入り様子を見ます。エサ打ちして30分ほどすると浮子の真横で４０ｃｍちょっとのサイズのへらがもじります。（居るじゃん！）しばらくすると４２ｃｍ、４３ｃｍを釣りますがその後続かず・・・。14尺のタナ1本～チョーチンまで探りましたがパットせず。10時頃他のポイントに移動を考えていると浮子にへららしきサワリが出始め４６ｃｍが釣れます！「ん～移動は無しだな！もう少し粘ってみよう！」30分後には４８ｃｍも追加出来ましたが11時ごろからまた浮子の動きが無くなり、色々タナを探ると浅くするとアタリが出るが４２ｃｍ前後のサイズが揃ってしまいます。夕方の時合に期待して４６、４８が釣れたタナで粘ると１６時半に４７ｃｍを追加して終了。当日は４８ｃｍ、４７ｃｍ、４６ｃｍ、４０～４３ｃｍｘ５で十分楽しめた釣行でした。

■竿：（シマノ）閃光ＰⅡ16，5尺→剛舟14尺 ■道糸：道糸：将鱗へら大型ＳＰ2号、ハリス：将鱗へらスタンダード1.2号、針：サイト18号 ■エサ・ルアー：マッシュ系の両ダンゴ

最後？のマルイカに小湊の寿々木丸さんでお世話になりました。
鳥山が多く魚の反応が多い中難しかったですが、着乗りや連チャンもあってソコソコ楽しめました。
詳しい状況などはスタッフまでお尋ねください。

■竿：湾フグ竿 ■リール：エアド ■道糸：PE0.8号 ■仕掛：直結6本 ■エサ・ルアー：3.3～5cmスッテ

今週も片倉ダム釣行。最近ゴーマルが釣れています。狙うはもちろんゴーマルです。朝一は元気なうちに１９，５尺で沖目を狙いエサ打ち直ぐにへららしきサワリが出始め１枚目は４３ｃｍ。しばらくするとまたサワリが出始め２枚目は４８ｃｍＧＥＴ！この後は４３ｃｍを追加しましたが太陽がギラギラなのでさすがに暑いのでパラソルが欲しいので長竿はギブアップ。１６，５尺を試すが何となくパッとせず。１４尺に変えると浮子の動きが良くなり９時ごろに良いサワリが出始めＴＯＰが「ズバッ」と消し込みへらを寄せると中々のサイズもしかしたら！計測すると５１.５ｃｍＧＥＴ！今年もゴーマル頂きました！この後は昼に４５ｃｍを釣り、４２～４４ｃｍサイズがポロポロ追加できました。結局５１ｃｍ、４８ｃｍ、４５ｃｍ、４４ｃｍｘ２、４３～４２ｘ７枚で十分な釣果でした。最近は連日どこかのポイントでゴーマルが釣れている片倉ダムです。

■竿：（シマノ）閃光ＰⅡ１９，５尺→閃光ＰⅡ１６，５尺→剛舟１４尺 ■エサ・ルアー：マッシュ系の両ダンゴ