「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

越後荒川の鮭有効利用調査に行ってきました。空いてるポイントで竿を出すと、遡上まもないギンピカの鮭が竿を絞り流れを走り上りました。連日、全体で数十本～の釣果が出ており、当日も遠方から参加されている方々も沢山の鮭をキャッチされていました。調査期間も後半戦に向かい、晩生(オク)の大型が遡ってくる季節に入りますので、これから参加される皆様は太い仕掛けとタックルで挑んで下さい。冬型の気候の為、防寒ウエアの装備も十分な用意をオススメします。仕掛けタックル詳細は店頭でご案内しています。※鮭有効利用調査は事前申し込みでの許可が必要です。今年の募集期間は終了しています、詳しい申し込み要項は漁協ホームページを参照下さい。

■竿：遡サーモン ■仕掛：道糸：フロローカーボン5～6号　鈎：がまかつ、オーナー　　オモリ：ガン玉 ■エサ：サンマ切り身