「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ佐藤、タチウオジギングリベンジへ！
前回、前々回とツ抜けができずじまいのタチウオジギングに再度挑戦してきました！
一週間前から日立沖のタチウオの釣果が上向きなってきたこともあり、期待が膨らみます。

今回も前回に引き続き那珂湊港の岡重丸さんにお世話になりました。

出航から1時間程でポイントに到着！開始早々から竿をしならせる釣り人が続出！スタッフ佐藤にも待望のタチウオがヒット！
上がってくるのは脂ノリノリのドラゴンサイズ！その後も釣れ続き、気が付けば、ツ抜けを達成していました。

ポイントの水深は50ｍ程、釣りはじめは底から10ｍ所までアタリがあったものの、好活性時には底から25ｍのところでもアタリがありました。上がって来たタチウオの中にはイワシを吐き出すタチウオがいるほど、イワシを追い回していたようです。
ジグのカラーはフラッシング効果の高いホロが入っているジグなら何でも良かった程の釣果でしたが、特にゴールド系やピンク系のホロが入っているジグの反応は良かったようです。

海上には船団が、上空にはイワシやおこぼれを狙っているカモメたち、海の中にはイワシとタチウオなど、お祭り騒ぎとなっていました。

気まぐれなタチウオの群れたち。釣れている今がチャンスです。ぜえ、挑戦してみて下さい。

船中には4～6本ジグをタチウオに持って行かれた方もいるので、ジグは多めに持って行くことをおすすめします。

■ルアー：ジグ160ｇ