「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ佐藤、父親と共に霞ヶ浦、行方市周辺にてテナガエビ釣りに行って来ました。
まず、テトラの奥に入る隙間をみつけ、仕掛けを投入し、しばらくするとウキに反応が・・・。幸先の良いスタートが切れたと思いアワセてみると、小物竿が弦を描き、強烈な引きが・・・・！上がって来たのは手のひらを超えるブルーギル。
その後もブルーギルの猛攻を浴び、1時間足らずで所持していた鈎の半分以上を消失。
ブルーギルたちの攻撃に怯えながらポイントを探っていると、目視できる水深のテトラ上でもぞもぞ動く生物が・・・。ついにテナガエビを発見！
棚をテトラの奥深くから水深30ｃｍ~80ｃｍ前後のテトラの上にエサを置くようにして待っていると、今までとは違うウキの反応！ゆっくり上げてみると、ようやくテナガエビをゲット！
ブルーギルの猛攻から逃れられるポイントと棚を見つけ、テナガエビ釣りを楽しむも太陽がてっぺんに上がるとアタリ、喰いが渋く。そして当日の気温は27°オーバー。スタッフ佐藤、父親共に暑さにてやる気がダウン！
結果、二人で14匹の釣果にて終了となりました。

霞ヶ浦のほとりで楽しむテナガエビ釣り。手軽に楽しめますので、ぜひお友達やご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。

暑くなるこの時期、熱中症、紫外線対策を万全にし、水分補給も怠らずに釣りを楽しみましょう。

■竿：小物竿90ｃｍ ■エサ：赤虫