「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

北陸遠征2日目。富山県神通川へ。上流側新婦大橋近辺で釣りを開始。渇水気味の情報を聞いていたものの当日は平水で水温は低め川色は若干グレー気味。ポイントが定まらずウロウロとしていると新婦大橋で地元の釣り人が瀬肩に真っ先に入って行くのを見てスタッフ佐藤も瀬肩に。周りはポツポツと良型の鮎を釣り上げるも最初の1匹に苦戦。ようやく1匹の鮎を釣り、上流に、横にと泳がせていくと突然走り出す目印。上がってくるのは20ｃｍオーバーの鮎達。帰りの時間もあり1時頃で釣果8匹、お客様は7匹で終了。良型で真黄色の鮎、せめて15,6匹は釣りたかったと思いながらも北陸遠征は終了。良型狙いの神通川の鮎、お盆過ぎが楽しみです。

■ロッド：シマノ　ＳＰ競　ＲＳ　Ｒ　90-93ＨＰ ■ライン：水中糸：北越産業　メタビート0.08号 ■仕掛け：龍の爪　4本錨　7.5号