「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

GW最終日は、手賀沼に遊びに行って来ました。全体的な沼の状況としては7割ぐらいの魚は産卵を終えて回復に向かっているようなイメージ。そんなわけでアフター狙いのスローな展開で探ってみることに。まずはRVドリフトクローでカバー周りとその周りの縦ストを狙うも開始早々から6メートルの爆風。。
撃ちの釣りがやりづらいためスピナーベイトにルアーチェンジしてカバー際を丁寧に探るも何も無い為、風裏に移動~。

次はエビやザリガニのたまるようなちょっとしたインレットにホールフリックのネコリグで丁寧に探っているとファーストバイト！するもまさかのすっぽ抜け、、、。

その後も反応が無い為、手賀沼水系の小規模河川に移動しエビを捕食するバスをターゲットにエスケープチビツイン（バンドウカワエビ）のダウンショットに変更しマズメ1時間勝負！

ひたすらカバー周りを撃つも何もなく、ハードボトムが絡む橋脚のちょい先にキャストし橋下にある障害物に引っ掛けてシェイクした後にステイさせているとバイト！アフターのような魚でした。5月半ばぐらいまでは縦スト・ハードボトム・エビがヒントになると思いますので、そのような場所をランガンしてみて下さい！詳細は下西まで。

■ロッド：ポイズンアドレナ　1610M ■リール：16メタニウムMGL ■ライン：FCスナイパーBMS　10ポンド ■仕掛け：ヘビダン ■エサ：エスケープチビツイン