「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

6日に相模川、小出川にテナガエビ釣りに行って来ました。
７時頃に相模川河口のポイントに到着し、釣りを始めましたが、１５分位すると予定より早く雨が降り始め早々に雨が避けられる橋脚下にポイントを移す事に・・・
同行者のタックルを準備し終わって、テナガエビが好みそうなポイントを探します。
ポイントはテトラや護岸のスリット、川底のゴロタや障害物など色々です。
エサは赤虫を使い、針に２匹ほどチョン掛けにするのが個人的にはオススメです。
４日の雨の影響か川は薄濁りでテナガエビの姿は確認できず、釣り辛い状況でしたが、
１５分程で今季初のテナガエビが姿を見せてくれました。
ビンビンと手元に伝わるテナガエビ特有の引きが嬉しいです！
それも胴長だけで９cm（全長１３cm）のグッドサイズでテンションが上がります！
テナガエビは群れているので、１匹釣れれば、大抵その後も何匹かは追釣出来ます。
同じポイントを攻め過ぎると警戒心が出るようで、他のポイントに変えて、しばらくお休みさせるのも良いと思いますよ！
釣れたテナガエビはバケツや活かしバッカンなどでエアレーションをして１日位泥を吐かせてから料理すると美味しく頂けます。
私は定番の素揚げや唐揚げでいただきます、お酒のお供に抜群ですよ！

■ロッド：小継竿1.2ｍ、1.5ｍ ■仕掛け：テナガエビ仕掛け ■エサ：赤虫