「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

昨今、リールを使った鮎釣りが注目されつつあります。
アユーイング・キャスティングアユなどなど
呼び方は様々ですが～
新しい釣りなので皆様も
「実際、どうなの？」
という感じだと思いますが
近隣でも鮎のルアー釣りが可能な河川があるので調査がてら実際、釣行してみました。
ポイントは両毛漁協管轄～渡良瀬川
ちょっと青ノロが発生しておりワンキャストの度にノロを払うといった感じで悩まされましたが時間帯によって反応が良くなりルアーにアタックしてくる様になりました。
場所によっては根掛りが多く同行者もルアーをロストしておりました。
スペアのルアーは多めに持っていったほうが良いかと思われます。
それと掛けバリはイカリタイプとチラシ・ヤナギタイプがありますが
当然、根掛りが多い場所ではイカリで
平瀬などではチラシ・ヤナギなどがオススメ。
キャスティングする時にスナップを効かせるとイカリ、チラシ・ヤナギがルアーに絡んでしまいますので×
基本、ダウンストリーム・ダウンクロスの釣りになってくるのですがルアーを引いてくる時にトウイッチ、ジャークをいれると効果的ですが障害物周りなどは根掛りする可能性があるので注意が必要です。
ルアー釣りをやった事がある方には比較的、入りやすい釣り方かと思いますので気になる方は是非、チャレンジしてみてください。

■ロッド：生井～ダイワ　リベリオン671L+FB 吉田～ライトソルトロッド7.3F ■リール：生井～ダイワ　アルファスエアー8.6L 吉田～シマノ　C3000HG ■釣り方：鮎ルアー釣り ■ライン：生井～フロロ6LB 吉田～PE0.6　リーダーフロロ6LB ■ルアー：ダイワ　アユーイングミノー94SF パームス～エスケード80MDF パームス～エスケード100MDF ■漁協：両毛漁協