「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

産卵期を前に警戒心の強まったトラウトたちは、簡単には釣れてくれません。山も川も徐々に秋になっていくこの時期は、目の前に如何にルアーを通すか？！自分を信じて粘れるか？！が重要です。一雨ごとに上流へ移動しながら、定位する場所を予想しましょう。当日は先行者のプレッシャーもあり反応も少なく苦戦しましたが、尺越えのイワナの反応が2回ありました。残念ながらHITに持ち込むことが出来ず、立ち位置やトレースコースなど反省材料となりました。釣れたヤマメはコールドに中心がうっすらピンクが入り、まさに秋ヤマメの美しさでした。シーズン最後まで楽しみましょう。置賜白川水系は、西置賜漁協遊漁券が必要です。

■ロッド：アンリパ 　シルファーSYKi-53UL ■リール：シマノ　Ｃ2000ＨＧＳ 　　　　　　　　　　 ■ライン：：モーリス　PEダブルクロス（オレンジ）0.8 ■仕掛：リーダー：フロロカーボン1.5号 ■ルアー：アンリパ：ベアトリス スプリーモ：バイラ