「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

11月の房総リザーバー高滝湖釣行。上流部の浚渫の影響で濁りが蔓延、さらに時期特有のターンオーバー、大減水も重なりレイクコンデションは最悪。有名なワカサギレイクでもあり例年ならワカサギが魚探に良く写るのだがほとんど無し。湖底に土砂の堆積で数年前から水深が浅くなる一方。こんな状態の高滝湖を見たのは初めて・・・。鳥居前スロープ、道路跡など本湖の有名ポイント主体にを回るが魚探反応も乏しく案の定、バイト無し。こうなると魚は至る所にある竹等の流下物に付いてるのかと思い、狙いをシフトするとブルーギルやショートバイトが出始めた。しばらくしてタフコンに有効なメタルのリアクションが効きようやくゲット。狙いを変えて正解!!しかし単発で再現無し・・・。狙いたいスポットには他アングラーが居て苦戦の時間が長く無念のタイムアップ。何とか１尾釣ることが出来たが往年の高滝湖を知っているので寂しい限り。