「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

ティムコさんのバスセミナー＆月例会にて高滝湖に釣行。
ティムコ所属の大津プロよりここ高滝湖でも高い実績がある話題の超小型スピナーベイト「キュアポップスピン」とダウンショット専用ワーム「クリーピーミノー2.7"」また新感覚のスイムジグ「ロベルタスイムジグ」等の特徴やセールスポイントを勉強。特に大津氏は自らルアー開発も行っており説明にも説得力がある！まだまだ来季に向けていろんな製品を試作中とのこと乞うご期待！
今回のキュアポップスピンは通称スピナベサイトで威力を発揮するようだがもちろん濁り水系や水深のある場所でのカーブフォールなどでも全然OK。現にこの日の実釣でも数日前の降雨でやや濁り気味の中でも参加スタッフの釣果が見られた。クリーピーミノー2.7”のおススメは2匹掛けでアピールを増大させてタフなバスを刺激させて喰わせるお助けワーム！
セミナー終了後は恒例の月例会でいつものメンバーと情報交換やしょもない話(笑)を交わすのもまた楽しみの一つ！
この日のレイクコンデションは水温終日21℃台（養老川上流は20℃を切ってる）、ワカサギの反応は時折2ｍ前後にあるがなぜか薄い。北西風でポイントを本湖に絞り大場所をローテしていくがショートバイトが多く自分は1尾で終了。この日の優勝はやはり大津プロで養老川上流部でキャリラバで良型を2尾をキャッチ。上流部はワカサギが多かった様子でコンデションの良い魚であった。
水温低下が進み水色もあまり良くない時期特有のタフコンデション下ではリアクションの釣りが有効と改めて痛感・・・。
腕を磨きに近いうちに釣行を予定します・・・。