「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

お客様と一緒に堤防にマス釣りに行って来ました。
前回の反省をもとに今回はルアーとエサ釣りのタックルを準備して臨みます。仕掛けはウキ仕掛けでエサは海上釣り堀を参考にしてエサ持ちが良く遠投にも強いエビのむき身。
堤防に着くとまだ薄暗い時間にも関わらず多くの釣り人が準備していて、夜明けとともにルアーをキャストしています。急いで準備をし、空いている場所に入り仕掛けを投入。しかし時間が経てどもアタリはどころか跳ねもありません。もちろんルアーを投げている人も釣れず、徐々にやる気が低下・・・移動を話し合っていた時ウキが消し込み、待望のアタリがでます！慎重にタモ入れし何とか１本ゲット！やる気が復活するもその後は音沙汰なく移動を決意。
前々日にイワシを追ってマスがバシャバシャ跳ねていたとの情報を得て向かった港に到着。しかしイワシの群れは無く厳しい状況が続きますが、たまにマスが跳ねる姿が見えるので釣りを続けたところ、またもや帰る話をしてた時にウキが横に動き始めます。慎重にやり取りし何とか２本目をゲット。何とか２人とも釣れたので意気揚々と帰りました。
暖かくなってきて漁港にも色々な魚が見えてきてますのでご家族で釣りを楽しんではいかがでしょうか。

■エサ：エビのむき身