釣り情報
‘23 07月23日
登録日:2023年07月24日
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東京の秋川に鮎釣りに行ってきました。初めての秋川釣行です。最初は漁協裏から少し歩いた、トロ瀬から始めました。慎重に泳がせていましたがなかなか掛からず、最初の一匹を取るのに1時間ほどかかりました。場所を移動しようと思い、上流に向かいましたが既に水遊びの方が多く釣りは無理と判断して最初の場所に戻りました。午前中はここで2匹追加して計3匹でお昼を取りました。
午後は、車で少し下流部に移動しました。ここではポツポツながら鮎が掛かり8匹釣ることが出来ました。釣り人も多かったですが、水遊び・BBQの方も大変多く河原はにぎわっておりました。この時季はしょうがないですね。
■ロッド:友竿 8.5m ■ライン:サンライン 複合メタルZX 0.04号
‘23 07月21日
登録日:2023年07月22日
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今回は、およそ一年ぶりの友釣りへ。場所は桂川支流の鶴川。水深が浅い河川のようです。
入川して、すぐ下流で釣っている先輩との間に鹿が平然と現れて草をムシヤムシヤと...。
鹿もその場を去り、釣り開始。とても浅いので、静かに釣っているとポツリと掛かってきます。久しぶりの友釣りでバラシなどもありましたが、1日楽しむことができました。ワタクシは友釣り初心者なので釣果はアレレ…でございますが、先輩は30くらい釣っていたので、皆さま楽しめるのではないでしょうか⁉練馬光が丘店、鮎用品取り扱い中です‼
■ロッド:鮎竿8.3m ■ライン:複合008 ■ルアー:4本錨6.5
‘23 07月19日
登録日:2023年07月20日
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【サワラブレードジギング``】の研修へ行ってきました!
横浜新山下の渡辺釣船店にお世話になりました!
アンダーキャスト限定なのでキャスト下手な自分でも安心安全に釣りが楽しめます♪
釣果は・・・時期尚早、残念ながらサワラ・青物は釣れませんでしたが、後半は【太刀魚ブレードジグ】研修に切り替え、なんとか釣果を出す事ができました。
ブレードジグは巻きのスピードを変えたり、誘いを入れたりすることで青物やマダイなど色々な魚種を狙えるので、入門者の方であっても釣果が十分に見込める釣りだと思います!
東京湾内にもイワシがどんどん入って来ているので、秋~冬シーズンのサワラに期待です!
■ロッド:アウトレージBR LC 70-2.5 ■リール:ソルティガ4000H ■ルアー:ブレードジグ30~60ℊ
‘23 07月02日
登録日:2023年07月05日
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山梨県桂川支流の葛野川にアユ釣りに行ってきました。少し遅く10時ごろから宮古橋より上流部より釣り開始しました。ポツポツと掛かってきますが型が小さく、流れの流心を狙うもサイズアップはしませんでした。昼食後はさらに上流を目指して歩いて、流れの強いとことばかりを狙いましたが抜かれた後なのか反応がありませんでした。なかなか厳しい結果となってしまいました。今回は、笹濁り?垢ぐされ気味と川の状態はあまり良くなかったです。小さいながらも魚影は濃く、追加放流もありますので今後が楽しみです。
■ロッド:鮎竿 8.5m ■ライン:複合メタル 0.05号
‘23 06月22日
登録日:2023年06月28日
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●今話題の“アユイング”に初挑戦をして来ました。
この釣りは縄張りに入り込んで来た鮎に“体当たり”をして追い出す習性を利用します!
●タックルについて。
ロッドはソリッドティップの9フィートのロングロッドアユイング専用ロッド)
がおすすめです!
●リールはスピニングは2000~2500クラス。ベイトは10~14lbx100m巻けるクラスがおすすめ。
●ラインはPEライン0.3~0.6号x100m+フロロリーダー0.8~1.2号を1m前後接続。
●ルアーは「掛け針」を引っ掛ける事が出来るハリス止めが付いた専用ルアー。
根掛かりが多発するので、「フローティングタイプ」がおすすめ!!
カラーはアユカラーが基本となりますが、「ルアーの後頭部に視認できるマーキングカラー」の入ったものが操作し易いので、おすすめです!
●針(掛け針)は友釣りで使う「3本イカリ」がおすすめ。
4本イカリも使えますが、アタリが増えますが根掛かり多く、針掛かりが3本イカリに比べると“浅掛かり”で「バラシが多くなる」ので、慣れないうちはおすすめしません。
●釣り方は自分の下流にルアーをキャストしてからロッドを上流側に倒して、ルアー着水後にリールのハンドルで早く巻き取り、ルアーを素早く川底まで一気に潜らせます。
川底まで潜らせるとルアーのリップ(ルアーの先に付いている潜水板)が川底に当たる感触が穂先に伝わりソリッドティップ部分が細かく曲がり“目で見て分かり”手元に伝わる感覚と合わせて「視覚と触覚」でわかり、慣れてくるとはっきり分かるようになります!?
●釣りのスタイル(服装)
時期・天候で変わりますが、解禁時の水温の低い時期はウェダースタイルがおすすめですが、気温が高く暑い時はTシャツ+ラッシュガード&ハーフパンツ+ラッシュパンツに足元は川底歩きに適した、「フェルト・ピンフェルト底」のタビ・シューズが適しています。
●タモ(取り込み用のアミ)
網目の細かい(2mm以下)鮎専用のタモ(アユダモ)がおすすめ。
●引き船(アユを活かした状態でキープするための道具)。
掛けたアユは必ずキープしてください!理由は冷水病対策としてリリースはしないでください。リリースすると掛けた傷痕から感染する事があり他のアユに感染するそうです。
●ルアーの基本操作
①川底まで潜らせたルアーをゆっくり巻き続け、川底を泳がせて“野鮎の縄張り”に侵入させる。
②①と同様に潜らせ、底に当たったら、巻き取りを止めて、ルアーを少し浮かせて、再び、巻き取りをして、底に当て、止めて、浮かせるを繰り返す。
③①と同様に川底まで潜らせたルアーを今度はロッドをゆっくり引いて、止めて、引いた分をリールで巻き取り、再び、ロッドをゆっくり引いて、ルアーを川底に当てるを繰り返す。
④①~③を織り交ぜながら操作する。
基本は④パターンをで探って行き、掛からない時は「下流に移動」して行きます。
●レクチャー通りの立ち位置から流心に向けて下流側に斜めに5~6m位ルアーをキャストします。
川底まで一気に潜らせたルアーをゆっくり巻き続け、川底を泳がせて“野鮎の縄張り”に侵入させるがなかなかアユの気配が伝わりません。
本流筋から離れた手前の所で時折り、アユが石に付いた垢を食むでいたので、その筋の下流へキャストして「石の間を縫うように」ルアーを通すと野アユがアタックして来ました!
無事に取り込んだアユはルアーと同じ位のカワイイ天然鮎が掛かりました。
●当然のことながら、同じ筋を何度も通すと反応が鈍くなって来るので、縄張りと思われる石の所で「ポーズを入れて一瞬止める」、又は「わざとバランスを崩して数センチ下流に流して同じ石に侵入させる」と時折野鮎のアタックがありました。
それでもダメなら下流に10メートル位移動をしてポイントを変えていきます。
午前中はこれらを繰り返して5匹で終了;^-^;
●今回の反省
①根掛かりをすると針先が“丸くなり”野鮎に刺さらなくなるので、「面倒でもイカリ針は即、交換すること事が釣果を伸ばすポイント」の一つであると思います。
②流心を攻略するための「アゴリグシンカー」を用意しなかったので、「攻めきれなかった」。
③当日の降雨時は「結構寒かったです」。
「Tシャツ+ラッシュガード&ハーフパンツ+ラッシュパンツ」スタイル組の寒さは私以上の寒さだったと思います。
*アユイングは河原に車でポイント近くまで侵入するので、「スタックの危険性」があるので、初めて行く場所はなるべくなら「単独釣行」は避けた方がいいかもしれません。
■ロッド:D社 アユイングロッド ■リール:D社 2000スピニングリール、ベイトリール。 ■ライン:PE0.3~0.6号+フロロショックリーダー1号 ■ルアー:アユイング専用ルアー
‘23 03月30日
登録日:2023年03月30日
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‘23 03月30日
登録日:2023年04月01日
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湾奥河川中流域のナイトゲームシーバスへ。2日前の晩も上げで出撃して、真ん中から対岸よりの筋にサカナは多数いる感じを確認。今回こそは対岸側へ。。。といくが残念ながら先行者あり。しかたなくまだ2日前と同じ場所へ。ヤハリ手前にサカナはいなく、グリード30gでボトムを取ると、バイトは多数出るがのらない。バイブだと、回収時に手前の根に絶対に掛かるので上昇が効く沈むものだけが。シンペンで沈めに入るが、上のレンジでも反応が出てきたので、レビン各サイズでレンジ合わせ。しかし、いまいち食わせきれず。困ったときのVJ16と投げてみるが、コレだと反応がない。レビンminiで丁寧にレンジをあわせると、ヤット50UPを!しかし、その後も反応はあるが、イマイチあってないのか、食わせきれずで終了。サカナは結構、いる感じで上手く合わせれば、複数安打も可能みたいです。
■ロッド:SHIMANOエクスセンスS906M/F3 ■リール:SHIMANO 14ステラ3000HG ■ライン:東レ シーバスPEパワーゲーム0.8号+20lbフロロショックリーダ- ■ルアー:レビンmini、miniヘビー、レビン、レビンヘビー、シーク85S、VJ-16、グリード30g他
‘23 01月07日
登録日:2023年01月13日
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今回は真夏の東京湾マダコへ。船宿さんは南六郷のミナミ釣船様より。ノリノリを期待しつつの出船でしたが、ポツリポツリの渋い展開…。船長さんもあちらこちらとポイント移動を繰り返してくれるものの、ノリは少ない状態でした。掛かってもバラシや足1本なんて言うのもけっこう見られました。またチャレンジしてみたいです。熱中症対策で、飲み物は十分すぎるほど持って行った方がよいかと思いますよ。
■ロッド:テンヤタチウオ竿 ■リール:小型両軸 ■ライン:PE3 ■ルアー:タコエギ各種