「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

春は春らしく春じみた釣りをしなければ…！

春と言えば渓流、という事で渓流チックなロケーションと釣りを楽しめるアマゴの放流釣場、奈良県川上村「中井渓谷自然塾」に釣行しました。
今回使用のエサは「熊太郎ミミズ太虫」「マルキュー生イクラ」「まゆ入りブドウ虫キングリバー」そして、「マルキューくわせオキアミスーパーハードL」。

しょっぱなからミミズで2匹程「残りアマゴ」をミミズで確保。
水面に出てきているアマゴは今回初挑戦の「テンカラ」でサクッと1尾。

残りアマゴの反応が消えた午前10時過ぎに、【3番】に放流。
ブドウ虫やイクラ・オキアミも反応が良かったですが、今回一番喰いが良かったのはやはりミミズ。
ミミズで釣るコツとしては、目印や手元にアタリ（まだアワセてはダメ）→目印が迷走、もしくは目印が大きく吹っ飛ぶ（ここでアワセ！）。

午後12時半過ぎに、花粉症の症状がエグくなってきてツラくなったので、泣く泣くストップフィッシング。
まだ数尾残した状態で帰宅となりました。

3月16日に【3番】に入った方は、おそらく朝イチから残りアマゴがいっぱい釣れて、いい思いをされたのでは…、と想像すると「何かいいことしたなぁ」と思える…わけないやん！

何か口惜しいので、花粉症を何とかして近々また釣りに行く予定です。