「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

シマノ新製品閃光の試釣会に筑波流源湖にいってきました。
実釣の前に製品の開発に携わった伊藤さとしインストラクターより開発段階のお話や出来上がった製品の特長の説明を聞きその後桟橋へ移り各自好きな釣りを楽しみました。
私は各イントラクターからもバランスが良いと評判のＰⅡ21尺でチョウチン両ダンゴの釣りから開始、早々に竿が曲がり35ＣＭ程の良型がかかりました。事前に聞いていた通り竿を溜める状態のキープだけで竿が勝手に上に上がってきます（最後の寄せは竿を引きます）強引に上げて来ても上がりますが良型の引きを堪能するにはある程度は竿を溜めて引きを楽しみたいと感じる竿です。Ｌも試したかったのですが人気が有り中々タイミングが合わず試せませんでした。。。とうじつは曇り空で時々雨も降り状況は良くなかったのですが、チョウチンの時にウキ周りにへらが寄ってきていたのでＰⅡ19.5尺でメーター両ダンゴを試しこれが楽しい♪技術のない私でもある程度打ち込めアタリも明確に消し込んでくれるのでコンスタントに竿を曲げることができました。操作性の良い閃光Ⅱで楽しいへらぶな釣りを♪

■ロッド：閃光ＬⅡ・ＰⅡ ■道糸：東レ　将鱗へらストロングアイ1.2号 ■ハリス：東レ　将鱗へらタイプⅡハリス　0.5号 ■ハリ：オーナー　バラサ8号 ■ウキ：ＳＡＴＴＯアイスメタルレッドラベル15