「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

7/14筑波流源湖に行ってきました。
天気予報は午後から雨予報でしたので、自分たち以外の釣り人はまばらな状況。
予報よりも東風がかなり強く中央桟橋の西向きに釣り座を決めました。
この日のテーマは両ダンゴの釣り。
ちょうどマルキューから『美緑』というエサが新発売になりましたので、両トロロのダンゴから釣り開始。
この『美緑』は釣り場で簡単にトロロのダンゴが作れるというキャッチフレーズ。
たしかに簡単に手間なく良いエサが出来上がり、釣れる気になりテンションアップ。
まずはチョーチンから始めましたが、ブルーギルの猛攻で棚までエサを持たせるに大苦戦。
2時間半ほど頑張りましたが両トロロのダンゴの釣りは次回以降の課題になりました。
お昼くらいには雨が降り始める予報ですので、後半の2時間半はカクシンベースの両ダンゴの釣りにチェンジ。
この日は初めてマルキューからリリースされました「へらエサブレンド計算ツール」というアプリを使用。
ブレンドしたエサの重さやエサ持ちなどが一目でわかり、柔らかめ、普通、硬めの水分量が的確に表示されエサづくりがとても楽になりました。
相変わらずブルーギルの猛攻は続いていましたが、アプリを使用したエサの調整で少しペースアップ出来ました。
筑波流源湖のヘラブナは池の面積大きく、水の状況が良いからかヘラブナが元気。
しかも大型で引きが強く楽しめました。

■ロッド：へら竿8尺 ■ライン：道糸0.8号、ハリス0.5号 ■仕掛け：リグル7号 ■エサ：美緑、極上とろろハード、とろスイミー、カクシン、コウテン